昨日のプレイ記録です。
ACE COMBAT 3にだいぶ時間を吸われましたが、天外IIIに復帰です。
猪群山越え §
まずは、猪群山の手前の東西がいかにも天狗臭いので、そこを探索。
思った通り、天狗発見。鈍力の巻物をゲット。
そして、梅里村に戻った後、猪群山越えに挑戦。
山頂を越えた後、下りルートで発生した戦闘に、いきなり壱与が参戦。
レベルが低くてすぐやられそう。
戦闘が終わってみると、ツグミもいました。しかし、彼女はパーティーには入らず消えてしまいました。
行くか戻るか思案のとき §
さて、壱与がパーティーに入って3人パーティーになったものの、不安感は大です。壱与はレベルが低いだけでなく、装備も貧弱です。もちろん、壱与が来るなどとは思っていなかったので、装備も用意していません。一応、たまたま手に入れていた服などを装備してやりましたが、最強にはほど遠い内容です。
かといって、やっと超えた猪群山を引き返すのも気が進みません。
ええい! このまま行くか!!
というわけで、猪群山を抜け、目の前に見えるイチモツの城、変化城へ殴り込み。
中に入ると、所々におはよう子供館からさらわれた子供が囚われています。それを助けながら先に進みます。
しかし、助けた子供に、毛毛寺で待っていろ、といって一人ずつ返してしまう牛坊主はうかつすぎという感じも……。毛毛寺からここまでの間に、どれほどの魔物と遭遇して戦ったと思っているのだ!!
戦闘にて §
変化城での戦闘で出てくる魔物。
「青のカービー」は名前に笑いましたね。要するにカビのモンスターですが、まるで星のカービーを連想させるネーミング。きっと、任天堂のゲーム機では登場できない魔物でしょう。
「やまい」は病気を移される魔物です。やまいを病に引っかけている駄洒落魔物ですね。直接攻撃すると嫌なステータスを移されるので、術で叩きます。
術といえば、そろそろナミダの技能がいずれもMAXになったので、今度は術を習得するために、術中心のバトルに切り替え。その甲斐あって、妖火を習得。さっそく、壱与に渡します。壱与にも巻物を多数与えて、術中心のバトルをさせよるようにしてみました。もともとMPの多い壱与は、やはり術を使わせるのが似合っていそう。
さて、壱与と言えば、術を使うようになって敵に止めを刺すことも増えました。その際見せる勝利のポーズがあまりにも恥ずかしい……。牛坊主の勝利のポーズもイマイチ見ていて楽しいものではないし。ナミダのは格好良いのになぁ。
呪いの恐怖 §
さて、変化城で見つけたアイテム、鬼籍反を牛坊主に装備させてみると、何と呪われていました。まあ、そんな雰囲気はあったのですが、何でも試してみようと装備させました。
しかし、まだ呪いの解き方が分かりません。
あわてて説明書を調べると宿屋に泊まれと書いてあります。
えーと、延々と山を超えてここまで来たのに、それを逆に戻って宿屋に行けと?
理不尽な理由で延々と無駄足をさせられること。これぞ、RPGの本来あるべき楽しみ! (マジかい!)
というわけで、戻ることを決定。
とりあえず、城から出るのは戻り石で一瞬でした。
寄り道 §
牛坊主は、呪いのアイテムのために解除できない毒ステータス状態ではありますが、城の西方がいかにも天狗臭いので、そっちに行ってみました。
ちなみに、天狗臭い、という表現は、FINAL FANTASY IVの説明書に「チョコボくさいところを探せ」というような雰囲気の文章があったような気がするので、それを真似て使ってみた表現です。
さて、私の嗅覚は抜群。やはり天狗がいました。妖風の巻物をゲット。
そして、山越えの経路を逆走して、梅里村に帰還。
宿屋に泊まったら呪われたアイテムは外れていました。
しかし、誤って装備したら宿屋に戻らないと外せない危険なアイテムを持っているのは怖いので、そのまま合成屋に行って分解してしまいました。黒水晶をゲットです。
そして、そこで睡魔限界に達して、昨日はそこまで。