天外IIIって、こんなに面白いゲームだったのか!
最高です。
夢中になれます。
ここ数日のプレイ記録を書きます。
一昨昨日 §
冒険したいお年頃(?)ですから、情報とは関係なく、あちこち歩き回りたいわけです。
そこで、博多から西に進んでみました。でも、行き止まり。面白くありません。
そのまま山沿いに南下すると天狗発見。そうそう。これが天外魔境の楽しさです。
そこでは「鈍堅の巻物」をゲット。防御力ダウンの効果です。
しかし、「シオシオのパー」という天狗の言語センスも古いですね。仮面の忍者赤影ですか?
更に進むと洞窟のようなものを発見。
金山のようです。
しかも、足下兄弟が管理する場所!
粗末な宿屋もあるので泊まってみます。
金山の中には、10両で入れることが分かります。
魔物は出ますが、奥で借りたツルハシを使うと、いろいろ掘り出せます。
鉄、金、金、銀。
これで10両なら安い!
そう思って掘り続けると、更に金が出ました。
ウハウハで美味しいではないか!と思って掘り続けると。
いきなりのツルハシ破損。
なんと、ツルハシを破損したので500両も取られました。
さすが足下兄弟!
あこぎな商売をしてますね。
期待を裏切りません!
さて、更に歩き続けると太宰府到着。
でも、そこを探索せず南へ。
南下すると砂河村に到着。跳ね橋が壊れて柳川に行けないそうです。村を一回りしてみますが、今の段階ではまだ次の展開は無さそうです。
北東へ向かうと砂嵐に巻き込まれ、博多の近くに飛ばされました。やっかいな砂嵐だと思いましたが、後でこれはワープに使えるテクニックだと気づきました。
さて、あらためて太宰府に戻ります。
まずは黒水晶を欲しがる男にそれを進呈。確か呪われたアイテムを分解して手に入れたはずです。
黒水晶の報酬の情報は、レシピでした。
とはいえ、眠り石は呪いのアイテムのようです。
さて、金持皇子の屋敷に、踊り子に化けたツグミさんが入るのを見ますが、それは横に置いて。
太宰府から東へ向かってみます。
砂漠を外周に沿って一回りして宗像村に到着。
その後、砂漠の中に湖を見つけます。
それは砂嵐の中ですが、内部に建物が見えました。
そこで、その日は終わり。
一昨日 §
金持皇子を攻めないと話が先に進まないことは容易に推測できたので、太宰府天満宮に入ります。もちろん、もらった鍵を使います。
牢屋に捕まった人を助けると、「紙屋う太郎」と名乗ります。
更に、鬼族の「鬼丸」と「鬼六」を助けます。彼らは長崎に行く途中だったといいます。
鬼ヶ島の鬼ヶ城へ寄れ、と「鬼丸の数珠」をもらいます。
さて、地下から天満宮本体にあがると、見張りに見つからないミニゲームになります。
これがまた、単純な割に燃えるゲームです。
吹き上がる水に気をとられる見張りを交わして進むスリリングさ。
ポイントは宝箱の回収ですね。これをきっちり回収しつつ突破するのはスリルがあります。
中身は、「精神のモト」と「百命丸」でした。
「精神のモト」はすぐ壱与にに与えました。「精神」を上げるアイテムですが、この手のアイテムは通常主人公に使う主義です。しかし、このゲームでは、壱与も主人公と同格と見なすことにしました。
さてさて。
ついに来ました金持皇子の前に。
ところが、シャンネのご機嫌を取る情けない金持皇子を目撃。
シャンネを楽しませるため、踊り子を踊らせたり、出雲に芸をさせようとします。
しかし、出雲は断ります。なんと男らしい女形!
金持皇子はシャンネにぶっとばされて退場。
敵は完全にシャンネだけ。
そして、いよいよ戦いへ。
きたきた~ 踊り子の正体は魔物!
ステータス攻撃がきついです。
壱与が戦闘不能に追い込まれます。
しかし、何とか勝利します。
シャンネには魅惑城に来いと言われます。でも、それはどこにあるの? (汗。
壱与戦闘不能のまま戦いを続けねばならないのか、と思ったらツグミが助けてくれました。
その後、太宰府についてはハッピーエンドかと思いきや。
イチモツが鬼六に憑依して鬼丸を殺してしまいます。
イチモツは牛坊主の念仏で退散できますが、ショックの鬼六。
鬼六は失意のまま帰り、ツグミとも分かれます。
出雲も帰っていきます。
とりあえず、我々の最重要な問題は壱与戦闘不能です。まずは、それを解除するために宿屋へ。
そして、助けた出雲が待つ博多座に向かいます。
博多座の前では、助けた「紙屋う太郎」が「ナミダ通信」という瓦版を作ると言っています。そういえば、天外IIでもそのような話がありましたね。
さて。
魅惑城に行くためには、擬右衛門の砂の中を進むカラクリが必要です。それを使って砂の中を進めば砂嵐の中に入れます。
それを完成させるためには、金剛石と金が必要。
金は足下の鉱山で掘って既に持っています。しかし、金剛石はありません。どうやら吉野村にあるらしい、という情報を確認。
そこで、この日はおしまい!
昨日 §
実は最近になって戦闘後の勝利のポーズはスキップ可能ということに気づきました。
つまり、熟練プレイヤーはスキップしてしまうので、問題ポーズや台詞があっても、気にならないわけですね。
戦闘では、具体的に戦闘に必要のない補助術や技能も使うようにして、術や技能の習得に努めています。
さて、吉野村に行かねばなりませんが、そこはまだ場所が分かりません。
しかし、彷徨って吉野村発見。
金剛石がほしければ、持てるだけの水を寄越せと来ました。
おそらく水99個でしょう。
水は、宇佐町の巫女さんから買うと安かったはずと思い、風の護符で宇佐町に飛びます。
しかし、なんと言うことか!
巫女さんからは1つずつしか買えないのです!
面倒なので、すぐに細工屋に移動して、そこで有り金をはたいて水が99個になるように買い込みました。
再び風の護符を使って吉野村に戻ります。
村長と、水99と金剛石の交換が成立して金剛石をゲット。
水99個を買って貧乏なので、もう風の護符は使わないで博多に戻ることにしました。
が、そこで気づきました。
砂嵐に入れば博多の近くに飛べるかもしれません。
入ってみると、本当に飛べました!
博多座へ戻ると、「カラクリ砂モグラ」はすぐに完成。
これに乗って移動を始めましたが、これは素晴らしい乗り物です。
何せ、エンカウントしません。あちこち探索するには最適!
砂のないところには入れませんが、砂に潜ることで砂嵐の向こうに抜けられます。
それを試しているとき、砂嵐の南に天狗発見!
ステータス回復の「青松」の巻物をもらえました。オマケに、甘露丸ももらってしまいました。なんて太っ腹な天狗様!
さて、一通りいける場所は行ってみたような気がするので、いよいよ魅惑城に入ってみました。
そして、入り口前のセーブポイントでセーブ。
そこで、この日は終わり!
面白いぞ! §
全く予想外にも面白いです。
盛り上がってます。