いや~、歩いていて偶然にも凄いものを見てしまいました。
国道20号線を平然とトラックに牽引されて移動する、おそらくは陸上自衛隊の「砲」です。どのような砲かは分かりませんが……。
北海道内の人は、これぐらい当たり前と思うかも知れませんが。
これほどの住宅密集地の道路上を平然と走っているのを見るのは、やはり怖いものがありますね。つまり、この「砲」がここまで走ってきたということは、ここで使えるということを意味します。
これで撃たれれば、おそらく我が家も吹っ飛ぶでしょう。自衛隊の弾が中国人や北朝鮮人にだけ当たると思っている人は甘いと思いますよ。たとえ日本人を撃つ気がなくても、誤射もあれば流れ弾もあります。まして有事ともなれば、何が起こるか分かりません。