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2005年11月29日
トーノZEROゲームプレイ日記ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WARtotal 10291 count

MIG-21BISだけで飛ぶFishbedチャレンジ完了・実は使いこなせば頼れる名機!?

Written By: トーノZERO連絡先

 MIG-21BISだけで飛ぶFishbedチャレンジが終わりました。前からやろうと思っていたチャレンジですが、強力な機体に乗り飽きたのでやってみました。

 レギュレーションは以下の通りとしました。

  • 自機、僚機にMIG-21BISを選択できるミッションは、MIG-21BISを使用する
  • F-5Eしか選べないミッションはもちろんF-5Eで飛ぶ
  • HAWKしか選べないミッションはもちろんHAWKで飛ぶ
  • 艦載機しか選べないミッションでは特に指定はない。何で飛んでも良い
  • MIR-2000Dしか選べないミッション11Bを避けるため、最初のコイン選択は必ずフェイス オブ コイン(表)を選ぶ
  • 2回目のコイン選択はどちらでも良い
  • 特にRANKは問わない
  • 難度はACE
  • キャンペーンクリアが目標なのでコインの都合でやらないミッションをやる必要はない

感想・MIG-21BIS §

 最初のうちは不満もありましたが、乗り慣れてくると十分に頼れる戦闘機だという満足感、信頼感が生まれてきました。

 もちろん、MISSION 18+『8492』(全機撃墜)やMISSION 24『白い鳥II』の攻略はかなり大変です。しかし、それは特異な状況だと割り切れば、MIG-21BISは頼れる戦闘機だと言っても良いと思います。極限の成果を目指すには力不足ではありあますが。

 さて、空戦の特性としては一撃離脱戦法が適していると感じました。低速で旋回させることもできますが、これは敵に弱点を晒すのであまりお勧めではない感じです。

 対地銃撃は、特にやりにくいということもありません。

 RCLはかなり慣れを要します。慣れれば強力です。

 通常ミサイルの数が足りないことは、敵が多いミッションでは戦える限界を制限してしまうことを意味します。しかし、RCLを上手く使いこなせば、何とか乗り切れる場面も少なくないと思います。

面白いという感想 §

 実はMIG-21BISで飛ぶのは、SU-37で飛ぶことに比べて遙かに面白いと思いました。

 腕が上がりすぎて、強力な機体では簡単すぎる感じかもしれません。

 とはいえ、これは現在だけの一時的な現象でしょう。

各ミッションの結果と感想 §

 以下に各ミッションの結果と感想を書きます。

MISSION 05『第三艦隊集結』 §

MIG-21BIS×4

 このあたりのミッションなら、MIG-21は十分すぎるほど強し。いや、それとも腕が上がったということ?

 RANK Sクリア。

MISSION 06『白い鳥I』 §

MIG-21BIS×4

 RCLで空挺戦車を撃破するコツが飲み込めてきて順調かと思いきや。最初のB-2A撃墜直後に、後ろから追ってきた敵機にいきなり撃墜されました。B-2Aにミサイルを当てるために低速飛行したのが悪かったか……。

 リトライ。

 今回は順調……と思いきや。何と最初のB-2Aを落としていないのに落としたと思い込んでいました。おかげでSSTO打ち上げぎりぎりでミッション失敗。

 リトライ。

 何とかクリアしました。緊張感ありすぎ。特にB-2Aを落としに行くとしつこく追ってくるネームド機が恐い存在です。

 でも高性能機でやるより面白いです。

 RANK Aクリア。

MISSION 07『サンド島防衛戦』 §

MIG-21BIS×4

 低速で対艦銃撃を行うには敵機が危険すぎるので、僚機への指示はずっと↓自機防御でした。こんな消極的な戦闘指示の全面利用は久しぶりという気がします。

 最後のフリゲートにトドメの通常ミサイルが当たる寸前にMISSION UPDATE。つまり、1隻だけ敵艦を撃ち漏らしました。しかし、これはミサイルをけちっていなければ当たっていたはずのものです。

 シンファクシには温存しておいたRCLを全弾投入。真上からRCLを撃ち込んだら、おそらく射出直後のF-35Cを巻き込んで撃墜というハプニングも発生。

 そして、RANK Sクリア成功。

MISSION 08『希望という名の積荷』 §

MIG-21BIS×4

 マップの東端までマザーグースワンを誘導。

 僚機と協調するために全力加速で自機だけ先走らないというテクニックを確立できました。

 TOTAL POINTS 14020は自己ベスト3にも届きませんが、MIG-21BISで出した数字としては悪くないでしょう。

 RANK Sクリア。

MISSION 09『憎しみの始まり』 §

MIG-21BIS×4

 RCLは上手く使うと、並んだBUNKERを一掃できることを確認しました。しかし、上手く使えないとシオシオな結果にしからないのもRCLの魅力ですね。

 RANK Aクリア。

MISSION 10『見えざる姿』 §

MIG-21BIS×4

 輸送機を銃撃で落とそうとして残骸に激突。情けない。

 リトライ。

 ネームド機以外、出てきた敵機は全て撃墜。

 最後の輸送機のとどめはRCLを撃ってみました。

 ネームド機攻撃を断念したのはミサイルの無駄撃ちが多かったためで、MIG-21BISでネームド機撃墜が不可能ということはないと思います。

 RANK Sクリア。

MISSION 11A『報復の連鎖』 §

MIG-21BIS×4

 成果にムラのあるRCLも使って空戦もこなしました。

 RANK Sクリア。

MISSION 12A『緑海の火薬庫』 §

MIG-21BIS×4

 出てきた敵は隠し目標を含め全て撃破。航空機も。

 RCLはTUNNELを正面以外の角度からも破壊可能ですが、数が足りません。

 最後のTUNNELはRCLで楽に撃破しようと思っていたのに誤って使い切ってしまいました。おかげで、3発飛んでくるSAMの下をかいくぐってTUNNELに通常ミサイルを撃ち込むというスリルをまたもや体験。

 RANK Sクリア。

MISSION 13『ラーズグリーズの悪魔』 §

MIG-21BIS×4

 かつて、MIG-21BISでこのミッションをクリアすることは、恐るべき難題に思えました。

 しかし、それは達成されました。それはリムファクシ撃沈方法の考察とMIG-21による撃沈成功記に記されています。そこでは、「余裕は全くありませんが、不可能ではないことが実証できました」という結論が書かれています。

 ところが、今は全く違う印象を持ちます。通常ミサイルと機銃だけでリムファクシを沈める困難さを思えば、RCLが使えるMIG-21BISでリムファクシを沈めるのは楽な仕事になると……。

 事実、楽な仕事でした。

 直上からのRCL4射で「4機相手にこの被害……」と言わせることが(潜行不能確定が)できました。なんと楽なことか。

 その後、UAV相手の空戦をのんびり行う余裕がありました。

 ミッションクリア時には残弾、機銃621、通常ミサイル27、RCL0という状況でした。

 クリアタイム10'56"ですが、もちろん空戦を省けば短縮可能です。TOTAL POINTS 21310も、リムファクシ攻撃を遅らせて空戦の時間を多く取れば、もっと上を狙えるでしょう。

 つまり、今回はRANK Aクリアですが、RANK Sクリアの可能性も十分にあり得ると思います。

 MIG-21BISをこのゲームでの最弱機体と考えるのは間違いなのかも……。

MISSION 14『零下の檻』 §

MIG-21BIS×4

 地上の対空兵器をRCLで攻撃してみましたが、あまり効率が良くありませんね。確実に当てて打撃を与えるには低速飛行が必要という感じなのですが、素早く対空兵器を始末するには向きません。

 それから、ミサイルの無駄撃ちがやや多く、ミサイル切れが心配になりました。

 しかし、危なげなくRANK Sクリア。

MISSION 15『凍土からの救難信号』 §

MIG-21BIS×3

 これはきつい。

 自機を守るだけで精一杯。とてもシー・ゴブリンを守るどころではありません。

 シー・ゴブリンを落とされてリトライ。

 もう、ナガセ発見前に敵機をできるだけ落として置こうなどと考えないで全速で突進したところ、対空兵器攻撃でミスしたもののクリア成功。実は、ナガセの位置によって難度に差が出るのかもしれないという気もしました。

 ちなみに、気のせいかもしれませんが、高速で速度に乗せてミサイルを撃った方がはるかに良い成果を出せるような気がしました。

 RANK Aクリア。

MISSION 16A『砂漠の矢』 §

MIG-21BIS×4

 まあまあ順調に進行していて、後は野戦司令部を壊滅させて……と思いつつ低速で旋回していたら銃撃で落とされました。気を抜くとすぐ落とされる緊張感が良いですね。

 リトライ。

 B-52とバルカンは落とせませんでした。出現が遅く、既に対地攻撃に取りかかっていたので。野戦司令部は壊滅させました。野戦飛行場は、1次ターゲットを全て破壊。そこで時間切れ。

 MISSION UPDATE後の空中管制機と空中給油機は、速度を保ったままの一撃離脱戦法であっさりと撃墜。

 クリアタイム17'04"、TOTAL POINTS 25700は、いずれも自己ベスト3には遠く及びませんが、それでもRANK Sクリア。

 MIG-21BISでも、やればできるじゃないか!

 いや本当に、MIG-21BISなら、RANK Sというだけで十分すぎる成果です。

MISSION 17『JOURNEY HOME』 §

MIG-21BIS×4

 ミサイル節約を心がけるとなかなか敵機を減らせん。

 そして、ぬるい機動をしていたらあっさり落とされました。

 リトライ。

 何とかクリアできましたが、スコア的にはあまり良いものではありません。

 RANK Bクリア。

 結局、ミサイルの絶対数が足りないのが痛いですね。つまり、数をこなせず、スコアが上がりません。ちなみに、僚機が1発当てた敵機にとどめを刺すというミサイル節約テクニックを使っていますが、それでもミサイルは足りません。

MISSION 18『クルイーク要塞攻防戦』 §

MIG-21BIS×3

 うっかり速度を落としすぎて失速し、地面に激突。

 MIG-21BISはそこまで無理をさせられる機体ということですね。

 リトライ。

 RCLもパワフルだし、ちょっと攻撃ペースがもたつく感じがある他は問題なく一気にクリア。

 デブリーフィングがないのでRANK不明。

MISSION 18+『8492』 §

MIG-21BIS×3

 面白い!

 でも、ぬるい機動を無意識的にやって落とされた!

 リトライ。

 これは本当に難しい。オーバーシュート、撃墜、即回避しているのに落とされてしまう。しかし、そこが面白い。

 リトライ×2~3

 ふう。やっと全機撃墜できた。ネームド機の撃墜は不明(おそらく撃墜していない)。

 僚機が本当に助けになりました。

 この感覚は、本当に久々に感じたものかも。

 デブリーフィングがないのでRANK不明。

MISSION 20『古城の幽閉者』 §

F-35C×2+F-14D×2

MISSION 21『孤空からの眼差し』 §

MIG-21BIS

 楽々RANK Sクリア。

 全く不安を感じる事無く、低空高速飛行ができます。

MISSION 22『封印』 §

MIG-21BIS×4

 河川上流下流の隠し目標、繰り返し出現するSAMを含め、地上の全ての目標を撃破。

 岩盤攻撃はRCLで実施。(僚機攻撃分は除き)7発で破壊できました。ちなみに、RCLの残り1発は、意外と撃破が面倒な北東部に突出した車両や建物群に使用しました。

 終了時、残弾は機銃448、通常ミサイル0、RCL0。

 クリアタイム18'03"。TOTAL POINTS 41930。

 もちろんRANK Sクリア。

 MIG-21BISの手応えは悪くないですね。極端にミサイルの少ない機種ですが、そのハンデを感じさせず、何と最後の2発は岩盤攻撃中に余った時間、空戦に使えたほどです。

MISSION 23『ラーズグリーズの亡霊』 §

MIG-21BIS×4

 ミサイル節約に気を使ったのですが、それでも最後はミサイル不足になって、オヴニル相手の空戦では、確実に当たると確信を持てる場所に限って撃つということも行いました。そういう意味では余裕のないクリアですが、今の私には適度な緊張感を持つ面白いミッションでした。

 もっとも、今の腕前はこのゲームをやめた瞬間からさび付いていくので、今だけしか味わえない面白さかもしれません。

 RANK Sクリア。

MISSION 24『白い鳥II』 §

MIG-21BIS×4

 あっさりUAVに落とされました。

 リトライ。

 2つ目の上部のブースターを破壊する前にミサイルが尽きてしまいました。

 銃撃で対処しようとしたら上部レーザーの餌食に……。

 リトライ。

 警告抜きで落とされてしまった。

 リトライ。

 そしてクリア成功。

 まず左LAUNCHER、下部レーザーを撃破し、右LAUNCHER攻撃中に腹側のブースターに点火されたのでこれを攻撃。ブースター2つ撃破後に右LAUNCHERを撃破。そして、上部の対空兵器を撃破。次は、背中側のブースターより先に上部レーザーを撃破。その時点で通常ミサイル残りゼロ。背中側のブースターは銃撃だけで撃破。補助エンジンはRCLと銃撃を同時に撃ち込んで迅速に破壊しました。

 RANK Aクリア。

 しかし、RANK Sクリアを目指す挑戦は可能でしょう。

MISSION 25『ハートブレイク・ワン』 §

MIG-21BIS×4

 経路選択は近・近・近。

 通常ミサイル節約プレイの影響か、AC-130を1機始末するのを忘れていたためか、レジスタンスの車が2両やられて心臓に悪かったとバートレットに言われてしまいました。

 グラーバクは2機自力で落としました。いや~、至近距離で激しい回避機動を行うグラーバク機を目撃してしまいました。

 通常ミサイルは13発も残ったので、節約の必要は無かったかもしれません。

 ちなみに、RCLも効率よく使えたし、空戦にもストレスは無かったし、乗り慣れるとMIG-21BISはとても良い機体なのかも。

 RANK Sクリア。

MISSION 26『混迷の海』 §

F-35C+F-14D×3

MISSION 27『ACES』 §

MIG-21BIS×4

 それにしても、ここまでの乗り慣れるとMIG-21BISはストレスも感じず頼りになる戦闘機です。

 バートレットのHUD表示名はBARTLETTであってHTBRKONEではないことに気付きました。

 トンネル内敵機第2グループにRCLを撃ってみましたが遠すぎて1機も落とせず。

 RANK Aクリア。

MISSION 27+『THE UNSUNG WAR』 §

MIG-21BIS×4

 ベルカ飛行隊との空戦で、全く不安は感じませんでした。もちろん、素早くは落とせませんが、時間さえ使えば確実に仕留められるという信頼感をMIG-21BISには感じていました。

 ベルカ飛行隊との空戦は主に一撃離脱を採用。MIG-21BISにはこれが似合っているように思います。

 SOLGにはRCLを盛大に撃ち込んでみましたが、どこまで効果があったのかは分かりません。

 結局、機銃は1発も使わず。残弾通常ミサイル2、RCL0という状況で、僅かながら余裕を持って終わることができました。

 デブリーフィングがないのでRANK不明。

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