トーノZERO, THE BELKANアニメ感想家(笑)のアニメ感想を参ります。
今日のワンピースの感想。
サブタイトル §
#259「コック対決！サンジＶＳラーメン拳法」
あらすじ §
サンジはワンゼと対戦します。ラーメンを身に纏ったワンゼにサンジは苦戦します。しかし、厨房で食材が敵ということで、サンジは包丁で戦うことを自らに許します。
ウソップは一計を案じ、フランキーと別行動を取ります。
フランキーは屋根の上で、CP9のネロと戦いになります。二人はお互いに相手が普通ではないことに気づき、相手は何者かと思います。
ウソップはタコの吸盤を手足に付けて車体の側面を移動し、第1車両のロビンを窓の外から発見し、窓を叩いて合図します。
感想 §
最初のうちは、ワンゼのふざけた攻撃の子供っぽさに「なんか盛り上がりが足りないか?」と思いましたが、全く違いましたね。
まず、サンジがいい。戦いには足しか使わないサンジが、ラーメンで攻撃する敵に対して包丁を持ちます。しかも、二刀流。この包丁さばきが実にスカッとしますね。
フランキーとネロは、相手が普通ではないことに気づき、同時にこいつは何者だ……と思います。この間がいいですね。
そして、何より意外だったのは、ロビンのところに到達してしまうそげキング。
フランキーは囮……というのは何となく見えていましたが。てっきり、そげキングが車内を移動しているのかと思っていました。しかし、列車の側面を移動していたわけですね。それによって、まさかCP9が詰めている車両を通過して、ロビンのいる車両まで達してしまうとは。
更に良いのは、そげキングの異様な顔に驚き怯えるロビンちゃん。
今回の一言 §
それに加えて、ナミの新ファッション、これはいいです!
露出度が高いににも関わらず、ちゃんと襟があってスカスカした感じを与えません。
セクシーというよりは、健康的なスマートさがある感じですね。そして、引き締まった決意と落ち着きも感じさせます。
