トーノZERO, THE BELKANアニメ感想家(笑)のアニメ感想を参ります。
今日のワンピースの感想。
サブタイトル §
「#271 立ち止まるな!反撃の狼煙を上げろ!」
あらすじ §
ルフィに圧倒されたブルーノは本気を出し、ルフィを追いつめます。
ゴモラは鉄球を叩き付けられて倒れます。包囲され、ピンチのゾロ達。戦って突破するしかないと覚悟を決めた一同ですが、ゴモラは復活して、乗っている者達に降りるなと言います。
CP9のカリファとカクはスパンダムから悪魔の実をもらい、食べてしまいます。
ガレーラの職人達が戦う戦場にオイモとカーシーが来て、政府の者達は喜びます。しかし、政府に騙されていたことをそげキングから教えられた二人は、怒りにまかせ、政府の者達を飛ばします。
感想 §
悪魔の実を、それと知って自由意志で食べるという状況。
どのような能力が身に付くのか分からない状況で、それでも食べる勇気? 覚悟? 自信?というのは凄いですね。
まあ、周囲にブルーノや鳩のおっさんのような、既に食べちゃった人たちがいるので抵抗がないのかもしれませんが。特に、ブルーノのドアドアの実の能力はやたら便利だし、鳩のおっさんの獣人化能力も強力だし、それらを基準に考えれば食べて当然?
今回の一言 §
最初の勢いを殺され、ピンチっぽくなってきたルフィと仲間達。そこに、味方になったオイモとカーシーが駆けつけるという展開は燃えますね。しかし、オイモとカーシーに助けられるのではなく、自力で起きあがるゴモラという展開も泣けます。