変な顔の親爺ばかりがずらっと並ぶ、これがバスターコールのインパクト!?

　アニメ感想家トーノZEROのアニメ感想を始めます。

　2007/03/29(2007/03/30早朝)のワンピースの感想。

サブタイトル §

「ロビン解放！ルフィ対ルッチ頂上決戦」

(報道特番で中断したエピソードの再放送)

あらすじ §

　ロビンとフランキーはスパンダムの部下を圧倒します。

　海軍の砲撃が始まり、司法の塔の上部は倒壊します。

　そげキング/ウソップは何とか無事です。

　ココロ達やナミは地下通路を進みます。

　ルッチはルフィのギアセカンドの仕組みを見抜き、壁を壊してココロ達が進む地下通路に海水を流し込みます。

　一方、多数の軍艦が出現し、エニエスロビーへの砲撃を開始します。

感想 §

　最初、既に見たところは飛ばして報道特番で切られた部分だけ見ようかと思いました。時間もないことですし。しかし、全部見てしまいました。やっぱりワンピースは面白いですね。

　さて、今日あらためて見た分の感想としては……。

　海軍の軍艦は、正面に備えた三連砲がいかにも凶悪な感じです。

　船体に描かれた細長い水玉模様は一種の迷彩塗装?

　そして、海軍中将達の顔がずらっと並ぶ壮観な光景……、と言いたいところですが、変な顔の親爺ばかり (笑。

今回の一言 §

　正義の門が渦巻く海流を作っていて、それが開くと海が穏やかになるという設定は実に見事。いかにも海らしい描写です。