トーノZEROのアニメ感想です。
今日のワンピースの感想。
サブタイトル §
「その名は新世界!偉大なる航路の行方」
あらすじ §
ルフィは、ガープの部下となっていたコビーとヘルメッポと話します。
ルフィの父は世界政府と戦う革命家、モンキーDドラゴンであることが明らかになります。
コビーは、自分が大将になり、ルフィを捕まえると宣言します。
ナミはその会話を盗聴し、様々な情報を得ますが、途中で立ち聞きするものではないと知り盗聴をやめます。
グランドライン後半の海は「新世界」と呼ばれることが分かります。
コビー達は船に戻ります。
宴会が始まり、ルフィ達のところにガレーラやフランキー一家の者達も来ます。
密かにやってきた青キジは、ロビンにだけ語りかけます。彼は親友サウロが残したロビンへの責任を感じて見守っていたのでした。ロビンは死を望んでいたと思った青キジは、ウォーターセブンとエニエスロビーの一件を仕組みましたが、ロビンが生きることを望み、いるべき場所を見つけたことを知るとそのまま立ち去ります。
感想 §
先週は、何と2台の録画VAIOが両方ともダウンするという大珍事で予備を含め録画失敗。普通なら、2台同時に落ちることはまずあり得ないのですけどね。
そういうわけで、1回休んでやっと見られました。
さて、今回最も印象的なのは、やはり逞しくなったコビーと青キジですね。
いや本当に、コビーは逞しくなったものです。最初に登場したときは、本当に子供でしかなかったわけですが、今は立派な若者です。
長期シリーズだからこそ体感できる面白さですね。
ちなみに、コビーを見るゾロの視線もさりげなく良い感じに描かれていますね。
コビーとルフィの物語は、実はゾロを巡って決着したようなもので、ゾロは二人を見ていた当事者そのものです。
しかし、ゾロはけして前に出て語ろうとはしません。
そこがまた素晴らしいですね。
それから、青キジのどこか父親のようなロビンに対する態度も良いですね。彼が本当に望んでいたのは、こういうことだったのでしょう。
今回の一言 §
プールサイド、ビキニ姿で盗聴するナミさん最高!
そして、状況を察して途中で盗聴を自発的に打ち切ってしまうナミさんも最高!
更に、泳いだ後に濡れた髪を後ろにまわしておでこを出しているナミさんも最高!