というわけで、そろそろACE COMBAT 5に戻ろうかと思いつつ、若干の確認のために体験版を飛ぶとまた発見があるわけですね。
なかなか見られないTGTのF/A-18F §
F/A-18Fはニンバス着弾後に出現しますが、もちろんTGTではありません。
それとは別に、TGTを素早く撃破した場合にのみ出現するTGTのF/A-18Fが存在しました。
しかも強敵。ニンバス着弾前の敵機は、どれも慣れてしまえば強敵とは言えませんが、こいつは例外。激しく逃げるし、耐久力も高いようで、XMA4を編隊に向けて撃っても、それだけでは落とせません。(XMA4×1発では落ちないらしい)
ちなみに、TGTを素早く撃破するには、XMA4を出し惜しみしないことと、HIGH G機動をきっちりやって当たる場所に素早く自機を持って行ければOK。あとは、他の雑魚には脇目もふらず、TGTのB-52やUH-9を狙うこと。
シュトリゴン全機撃墜は確実に無理と確認 §
どう考えても残り時間少なすぎと思った理由が明らかになりました。
このミッションは、残り30分でスタートし、ニンバス着弾後もそのタイマーが継続しています。なので、てっきり30分が時間制限だと思い込んでいましたが違いました。
撤退命令が出てMISSION UPDATEした時点で、残り時間がきっちり5分に再設定されます。つまり、いかにニンバス着弾前のTGT攻撃を素早く完了させても、それでシュトリゴン隊との交戦時間を延ばすことはできないようです。
(逆に言えば、スコアアタックするなら、35分間戦えそう)
SHOOTの表示位置が非常に見やすい場所に移動している §
過去のシリーズ作の場合、HUDに表示される攻撃サインのSHOOTは、実はあまり良い場所に表示されているとは言い難く、気にしているとかえって攻撃が当たらないという状況さえありました。
しかし、ACE COMBAT 6のSHOOTはHUDの中央付近の非常に良い場所に出ます。
これは素晴らしい改善です。
シュトリゴンは消えたのではなくHUDから消えるだけ §
シュトリゴン機を正面に見ながら消滅のタイミングを迎えましたが、黒い機影が画面を横切って飛び去るのが見えました。
このあたりで一段落 §
というわけで、ACE COMBAT 6体験版はこのあたりで一段落としたいと思います。
まだまだACE COMBAT 5にやり残しがありますので。
ACE COMBAT 6そのものは、製品発売後にたっぷりやりたいと思います。
ちなみに、Xbox 360そのものについては、標準付属のHexic HDにはまっています。これは奥が深い面白いゲームです。ACE COMBAT 6に専念するために、先にこのゲームに決着を付けておくのも1つの選択肢でしょう。