いきなり、意図せずしてTOTAL POINTS 37550 (旧ベスト34040PTS)というぶっちぎりの自己ベスト更新のスコアを叩き出してしまいました。前回は苦労して僅かに33890から34040に上がっただけだったので、その差は歴然です。
以下、その経緯と考察を書きます。
本来の目的は迅速進行比較 §
繰り返し出現するSU-32やAH-64があるため、経路選択による獲得スコアの差は単純な計算では出ません。なので、普通にプレイして迅速進行させたとき、経路選択による取得スコアの差がどの程度出るか調べようと思いました。
今回は、経路選択「近近近」と「遠遠近」の2つのケースを調べようと思いました。
共通条件 §
- フリーミッション
- 難易度 ACE
- MIG-1.44+F/A-22A×3
近近近 §
- SU-32 4
- AH-64 20
- AC-130 2
- F-15S/MTD 4
- YA-10B 1
- GND TGT 45
- TIME 12'11"
- TOTAL POINTS 32360
遠遠近 §
- SU-32 12
- AH-64 29
- AC-130 1
- F-15S/MTD 4
- YA-10B 1
- GND TGT 26
- TIME 14'56"
- TOTAL POINTS 37550 (旧ベスト34040PTS)
圧倒的なハイスコアの驚き §
今回は特にバートレット御一行を止めてその間に敵機を落としてスコアを稼ぐような手順は取っていません。迅速進行が意図したところです。
しかも、目の前にSU-32がいても迅速進行のためにTGTに向かって飛んだケースもあるぐらいです。
ところが、それにも関わらず、圧倒的な自己ベストの更新が達成されてしまいました。
これはもう、あまりの意外さにやった本人が愕然です。
考察 §
「近近近」と「遠遠近」の結果を比較すると、AC-130とGND TGTの数が減少していますが、それを補って有り余るSU-32とAH-64の撃破数の増加が見られます。従来、AH-64の撃破数増加とSU-32の撃破数増加は両立しないような気がしていましたが、これは間違いだったようです。
もう1つは、SU-32撃墜効率の向上です。高速で真正面に捉えて通常ミサイル×2を発射して直後に機首を下げて敵からの攻撃を回避する方法で、かなり撃墜効率が上がりました。AH-64の撃墜効率も上がっています。
つまり、この自己ベスト更新とは、経路選択の変更の他には「自分の腕前の向上」によるものだと考えられます。攻略手順の工夫は一切ありません。
感想 §
地道な基礎データ集めのつもりだったのに、ああそれなのにスコアを更新してしまうとは。しかもM's AC5 - Score ranking - HEARTBREAK ONEで見るとトップギャンさんとがんしっぷさんに続く実質的に3位相当のスコアです。それだけのスコアを狙わないで叩き出してしまったのは、まさに驚きです。