ストーンヘンジ先端の撃破条件の続きです。
いくつかのケースでの状況を調べてみました。
LASM+超低空攻撃 §
通常ミサイル+超低空攻撃のケースと基本的に大差ありません。射程は違いますが、どのみち遠くからは撃たないので、決定的な差ではありません。
ただし、1点だけ決定的に違うケースを発見しました。砲身がほぼ垂直になった状態で先端を攻撃した際、撃破できる確率が極めて高いのです。その理由は、おそらくLASMの特性として一定高度で接近して、真下から上に向かって飛翔する経路にあると推測します。この、下から上に向かって飛んでいくという経路が、撃破確率を上げるような印象があるためです。(もちろん、高い高度で撃てば上から下に落ちます)
しかし、そもそも自機が超低空を飛んでいるとなかなか砲身が真上を向かないので、あまり効率アップに結びつく特徴とも言えません。
LASM+高空攻撃 §
上から撃つとどうなるか……というも気になったのでやってみました。
結論から言えば、ちょっとマシという印象になりました。
その理由は明確ではありませんが、1つだけ明確な根拠があります。というのは、自機が高空を飛んでいるとストーンヘンジが上を向く可能性が増え、上を向いていると撃破できる確率が上がるように感じられるのです。
敵のミサイルに狙われる可能性が高まりますが、それを除外して考えれば悪くない選択かもしれません。
高速飛行+通常ミサイル §
もしや、高速で飛びながら撃てば、当たるのではないか……と思ってやってみました。
しかし、それで当たりやすくなるような状況はありませんでした。
ただ、高速飛行していると敵にミサイルを撃たれても比較的避けやすいというメリットはあります。高空で飛ぶときはやってみる価値はある? 低空で飛ぶ時はあまり意義は感じられませんでした。
感想 §
相変わらず不明確な「もやもや」は多く残りますが、多角的に試行錯誤しているといろいろな面が見えてきます。