どうも、多目標対空ミサイルは引きつけて撃つと命中率が上がるような話があるので、試してみました。
条件 §
- Mission11 トーチライト
- 難易度ノーマル
- F-22+制空I
- ジャミング開始まではできるだけ多目標AAを使う
- ロックオン直後に撃つ場合と、引きつけてから撃つ場合の2タイプを試す
結果 §
ロックオン直後に撃つよりも、1300~1500ftぐらいで撃つと格段に当たることが分かりました。確かに、引きつけてから撃つ方が良さそうです。
ただし、もっと接近させてしまうと逆に当たりにくくなるのも事実です。
丁度良い距離で撃てば、ほぼ全弾命中も狙えます。
とはいえ、敵機が自機を狙って方向転換した後なので当たりやすくなっている、という可能性もあり得ます。
感想 §
引きつけてから撃つことで、Mission11 トーチライトの難易度が格段に下がった気がします。はるかに楽にクリアできるようになりました。
余談 §
実はこのミッション、AF-1を撃墜したくなります。
その理由がやっと分かってきました。
ACE COMBAT 5のハーリング大統領は戦いを避けるための交渉を行うことを目的にマザーグース1に乗っていて、それを護衛します。
ところがこの大統領は交渉を頭ごなしに拒絶した上、ひたすら相手を屈服させる戦いを望みます。犠牲を減らすという発想はないのか、この人には。
まさに正反対。
もっといえば、ハーリング大統領は回り全部が敵だらけの首都に自ら乗り込むような勇敢さを見せますが、この大統領はひたすら軍人に自分を守らせるだけです。
つまり、仕事だから護衛するだけ。
勲章をくれるなら拒絶はしない、というレベルの話です。
この大統領のために身体を張ろう……という気にはあまりなれませんね。
ただ、それでも飛ぶことの爽快感があれば飛んでしまうのもパイロットの性です。
飛びたくないわけではありません。