水路跡? §
B点から左右を見て、A~D点がスカッと1本つながっていることに気づいて、違和感を感じました。そして思い出したこと。かつて、B~D点間の道は存在していません。ただ、かえで幼稚園から表通りに出るために、C~D点間はかえで幼稚園の細い敷地がありました。思い返せば、この部分は明らかに不自然です。ここにはかつて水路があり、それゆえに細い連続した土地が存在したと考えると筋が通るかもしれません。更に、この想定経路を西に延長すると農地につながります。
とはいえ、具体的にどこからどこに向けて、どの向きに水が流れたのか明確ではなく、現時点では単なる憶測に過ぎません。
しかし、C~D点間はジメジメした土地だったような気がします。
これも水路跡? §
世田谷線の線路脇を歩いているときに、A~B間の線路の下に溝を発見しました。そういう溝は珍しくありませんが、これは極端に深いので気になりました。A点は線路沿いの水路跡に接していると考えられます。その後、C~D点のあたりに、何となく気になるムードを発見。ここが続きかもしれませんが、これも根拠が無く憶測に過ぎません。
北沢川 松原赤堤支流の橋の下 §
北沢川 松原赤堤支流が世田谷線の下をくぐる箇所ですが、水路の溝の部分が砂利で埋められている感じでした。いつからこうなっているのか分かりませんが、意外に感じられたので比較的最近かもしれません。
北沢川 松原赤堤支流の立ち入り禁止 §
北沢川 松原赤堤支流を更に西に辿りました。道路脇の二重になった歩道を歩き、道路と分かれて立ち入り禁止の場所まで歩きました。ここまで来るのは始めてかも。うーん、近所にもまだ見たことがない場所が多いなあ。
六所橋はどこだ? §
六所橋区民集会所という施設があることに気づきました。六所神社前区民集会所ではありません。六所橋です。こういう名前がある以上、このあたりに六所橋という橋があったのだろうと思います。水路は多いので橋があってもおかしくはありませんが、具体的な場所が思い浮かびません。ちょっと気になります。
全般的な感想 §
6月はまさに地獄。仕事も大変。家族の関係も超大変。時間もなければ体力も無し。散歩もかなりできなくなり、体重も増加傾向。今日は何とか仕事がはかどったので、散歩をすることにしました。世田谷線方面に歩いたのは、単純に下高井戸の啓文堂に寄った後、その延長線上を歩いただけです。しかし、まさかこれほどあれこれ気になることが出てくるとは……。