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2010年02月02日
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なぜネギま!は劇場版をゴールとして狙うのか?

Written By: 川俣 晶連絡先

 ははは。

 やっと気付きました。

 つまり、TVでやっても泥棒がネットに流すだけなので、1つの対策がコミック付属のOADであり、もう1つが劇場版というわけですね。劇場なら係員が見張っているから、そう簡単には海賊版を作れません。

とはいえ §

 もう1つ気付きました。

 TVと映画では適正な登場人物数が違うとすれば、美少女カタログ型というモデルが崩壊します。(いや、そもそも最初から成立、成功していない、という話はさておき)

 つまり、妹が12人とか家族が19人とか、そういう人数をきちんと限られた時間で見せられるわけでもなし。

 必然的に、どのキャラのファンも全員を満足させるファンへのサービスムービーはあり得ても、ファンではないが映画が見たいぶらっと来た初見の人を満足させる映画にはなり得ないことになります。

ゲームにおいては §

 基本的にそれぞれのキャラのストーリーはパラレルな存在なので、本質的に複数のドラマがある形になって、必ずしも破綻するわけではありません。これを1本のドラマにすると破綻しますが、まだしもTVでは「1話ごとにテーマを区切る」ことで、ケジメを付けられます。しかし、映画になるとそういう区切りもないし、区切れるだけの長さもありません。なに? 接触編、発動編と区切ればいい? それでも2つしか区切れないし、発動編の最初でヒロインの首が飛んでいくことになりかねませんよ! (で最後はみんな全裸だ!)

その場合の救いは §

 ネギま!という作品は本質的に全員を均等に扱わないものであり、むしろ背景にさりげなく描き込まれた小さなひいきのキャラの小さな台詞を探して喜ぶようなところがあるでの、まだしも「映画」が成立する可能性は高そうな気がします。

 とはいえ、限られた時間のOADの中で、ネギ対フェイトというそのエピソードなりのテーマとは直接関係ない明日菜と委員長の会話のようなシーンを復活させてしまう「キャラファン」的な発想がまだまだ続くようなら先は分かりませんけどね。ああいうことをやるから、作品としての焦点がぼやけて単なるファンサービスに堕落してしまうとも言えます。(しかし、それでは本当の意味でファンサービスにすらならない)

 あるいはTVのアニメやドラマで繰り返された、閉鎖空間へ閉じこめられるという展開も蛇足であって、活躍するキャラを絞り込みたいのに絞り込めないジレンマの発露であり、本当は絞り込んで良かったのだと思います。

そういえば §

 さっちゃんはエヴァも認めた大人であり、捕まった連中を解放してさりげなくぺこりと頭を下げて去っていくのがさっちゃんらしさでしょう。けして自分では物語の前面には出てこないが、いるだけで救いになるようなキャラであってこそ、さっちゃんのファンも満足するのではないかな?

 そう思えば、単に出番を作ればファンサービスってわけでもないのかも。

 と思いましたが、実際はどうなのでしょう?

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