寺田倉庫に預けていたほんパックが戻ってきたので中身を取りだして整理していますが、まあほとんどが整理対象という感じですね。残す本は本当に僅か。
その中でやや意外だったのは、以下の2冊。
というわけで、自分のターン終了時に墓地からこの2冊が復活してきました。(5D's見ながら書いているらしい)。オフィシャルな攻略本です。
この結果として04と日本未発売のタイトルと攻略本が存在しないタイトルを除き全てACE COMBATシリーズのタイトルの攻略本が部屋に揃ったことになります。(04の攻略本もどこかにあるかもしれない)
04までの扱いが軽いのは、それなりに本気になったのが5以降だからしょうがないですね。いやそうじゃないな。5発売前に、Mitoroさんのサイトを発見して、凄く意外なことに気づいたあたりかな。
それはともかく、上記の2冊ですが。
見ていると以下のことが分かります。
- 2の本は明らかに古い世代(プレステ1時代)の攻略本のムードだ
- 3の方はサイズも一回り大きく、おしゃれでかっこいい
つまり3はそれだけ偉大だった、ということですね。結局、3よりも未来に行ったタイトルは無いし。3がシリーズの上限を決めたような感じでしょう。PS2世代の後続のタイトルは全て3を乗り越えてはいないわけです。
だから3というのは単にプレステの画面処理能力のせいで単にゲーム画面が見劣りするだけで、出版物の形式を取ったとき何ら古くないわけですね。
キャラも萌えっぽくなく、むしろ萌えより新しい感じがありますね。そのずっと先という感じです。
大きな誌面をふんだんに使ったR-101のビジュアル等も美しいし。
若干、誌面が白すぎてスカスカな感じもありますが、ある意味でそれが唯一の問題でしかないのかもしれません。
オマケ §
他に、FF7の青本、FF8アルティマニア、クロノクロスのアルティマニアも出てきました。ちなみに、FF7の青本は貴重です。インターナショナル対応の改訂が入った緑本より古い版ですから。他に、疲れた心を癒すために久々にFF8やるのもいいかな。あれもかなり良いゲームです。育成方法次第でガラッと戦闘が変わるし、鉄道も走り回っているし。あとはクロノクロスですね。あれもいい作品です。でも、使ったことがないキャラも多いのですよね。