4号娘はマージョということに確定して建造開始。マージョの箱を開けたら、以下のものが出てきました。
- 瞬間接着剤で仮組みしたマージョ (前髪だけ付いてなかった)
- 瞬間接着剤で仮組みしたミニワルサー
- 一切組んでいて無いミニグロッキー
- 1/8アクションフィギュアの素体 (服やヘッド付き)
アクションフィギュアの素体はぜんぜん具体的な記憶もありません。なんだっけ、これ。目も入ってないし、あまり本気で作ってないようで。髪は一応接着した後がありますが、取れてしまっただけのようです。
さて問題は三悪。ミニワルサーとミニグロッキーはとりあえず横に置こう。これまで扱い始めるときりがないので。
というわけで、とりあえず今回扱うのはマージョです。
そのままでは塗りにくいので、接着面を外してバラバラに。
黒を塗り始めました。支える場所が必要なので、黒を入れるべき場所全部ではありません。
1号~3号娘の現状 §
1号娘と2号娘は、このあとトップコートを吹いて一応完成と宣言しようと思いますが、手元にトップコートが無い! 昨日買いに行ったら桜上水の模型店が臨時休業。なので進展無し。
3号娘はボートだけまだ塗っていなかったので、それだけ塗っておしまい。(「やっておしまい」ではない)
3号娘は後は組み立てるだけ。
しかし、子供の頃は組み立てるのが良かったのに最近は組み立てるのが面倒でイヤ。塗りたいだけ。塗るのは大好き。組み立てるの面倒。結局、色ですよ。色で印象が劇的に変わるので、細部の精密度はほとんど意味がありません。手間の割にインパクトがありません。だから、精密度が上がって部品点数が増えた新キットよりも部品数が少ない旧キット。もっとも、リサーチが甘いとか解釈が古いという問題はあり得て、実際に鬼怒もインストの色指定に疑問が無いわけではありません。一応、それを尊重して、多少はそれっぽく色を選んでますが。