ANGFのバージョン4.3を公開しました。
以下よりダウンロードできます。
解説 §
変更点は以下の通りです。
- 移動できない場所がメニューに出ていた
- フラグエディタでコレクションの名前が間違って表示されていた
- フラグエディタで1行が長いときは折り返すようにした
詳細は以下の通り。
移動できない場所がメニューに出ていた §
互換性検証でのチェック抜けです。出るべき項目が出ないことはスクリプトで検証できますが、出ないはずの項目が出るていないことを検証する手順が存在しないので、見落とされたものです。なぜその手順が存在しないかといえば、拡張で増える可能性があるから検査できないのです。
フラグエディタでコレクションの名前が間違って表示されていた §
おそらく最初のバージョンからの問題ですが、コレクションの利用頻度が低かったので発覚が遅れたものです。
フラグエディタで1行が長いときは折り返すようにした §
上記修正で正しい項目を表示させた結果、項目が長くなる例が出てきたので、その場合は折り返すように修正しました。
感想 §
前バージョンは致命バグ入りだったので、素早く次のバージョンを出す羽目になりました。このバージョンの売りは「(バージョンアップが)速い」です。