「南極大陸第2話は、びっくりしたぞ」
「どうして?」
「木村拓哉さんが、斉藤みたいな男と対立して、命を助けて和解するという話だからだ」
「それってどんなSPACE BATTLESHIP ヤマトだよ」
「他にもいろいろあるし」
「何があるんだよ」
- 女房役のSPACE BATTLESHIP ヤマトの島みたいな奴がいる
- 理知的で固いアニメの島みたいな奴が別にいる
- 医者がいる。獣医じゃ無いが犬を看ている
- コックがいる
- 木村拓哉さんの下には南部みたいなひょろい男がいる
- 勝手にプライベートな通信を家族としてる通信士がいる
- 猫じゃなくて犬だが船内で抱いてうろうろしている
- 木村拓哉さんの役柄はトップじゃ無くて1つ下
「わははは」
「そして、次回はイスカンダルを目前にヤマトが身動きできなくなる話らしい」
「南極を目前に宗谷が身動きできなくなる話だろ」
「そうともいう」
「実際、感想はどうなんだい?」
「別に、イヤらしい感じは何もなくて素直に面白かったよ」
「ヤマトに無理矢理こじつけてはいないの?」
「そういう感じではない。むしろ逆に、ヤマトがこのモチーフを利用した感があるほどだ」
オマケ §
「でも、子供が生まれてどうのという話はSPACEはSPACEでも、スペースサジタリウスっぽい」
「おいおい」
「でも、通信時に子供の写真を見てるヤマト乗組員相当なら、やはりヤマト的だ」
オマケ2 §
「スペースサジタリウスでは検索しても意味が通じないのと違う?」
「bing検索だと第1候補が宇宙船サジタリウスだから、まあいいだろうペポ」