Qosmioのキーボードに模型塗料の洗浄用の水がこぼれてしまい、一部のキーが入力不能になりました。外して洗浄したりチェックする時に分かったキーボードユニットの外し方のメモ。
- キーボードの上の細長い外装パーツは引っ張れば簡単に取れる
- その下にネジが3本見えるので外す
- キーボードユニットはそのまま引っ張ると外れる
- ケーブルは繋がったまま
- ケーブルは強く繋がっているのですぐ取れない
- 固定しているパーツを移動させると外れるようだ
このあと §
もしキーボードが復活しない場合、修理に出すかはとても微妙。というのは、フルハイビジョンのテレビをアマゾンでポチったばかり。今時のBDプレイヤーは国産のメジャーメーカー品でも1万円ぐらいからある安さ。BDを見るために買ったPCなので、メーカーに修理に出して高額な金額を払う価値があるかはかなり微妙。PCとしての機能は、Thinkpad X220があるので、そちらで代用できるし。(これも、それで書いている)
更に続く §
キーボードユニットの型番はMP-08H70J06356。調べたら新品を売っているサイトがあったものの、値段は1万円以上。安いBDプレイヤーが買えてしまう値段なので、ますます微妙。
実はBD再生に特化するなら、USBでマウスキーボードを外付けにして運用するというウルトラCも有り得ます。HDMIでモニターに接続してBDを見るなら、デスクトップに準じる運用でも良いわけで、その場合は本体にキーボードが無くても問題ありません。キーボードが故障したからと言って、直さない選択肢もあります。
(BD再生に問題ないことは確認済み)
ちなみに、USBキーボードならいくらでも転がっています。(自室の中にも1つある)