「2199の第17話はだね。赤青黄色なんだよ」
「仮面ライダートリロジーかよ」
「いや、宇宙服の色」
「三原色で完璧。ビジュアルが実にしっくり来る」
「ひぇ~」
オマケ §
「沖田と古代は酒を飲まないが、沖田と島はニュース映画を見た」
「それで?」
「イスカンダルで誰が待っているか分かった」
「は?」
「父さん!」
「大介! 大介じゃないか!」
「島艦長が生きていたんだって? あ、失礼しました艦長」
「構わんよ、君たちは同じ船に乗っていたんだ」
「真田じゃなくて山崎が艦長室に来るのかよ」
「きっと」
「まさか艦長代理も島に……」
「反乱を上手く頭脳プレーで乗り切った島だからな」
「しかも、度胸もあるしね」
「そうそう。伊東に銃を向けられても意志を変えない」
「古代ピンチだぞ」
「森雪だけは古代が好きなのでまあいいだろう」
「ひえ~」
オマケ2 §
「じゃあ、古代守はどうなるんだよ」
「彼にはハーロックとしての出番が残ってるじゃないか」
「えー」
オマケIII §
「タランは2人に分裂したが、実はイローゼも分裂の必要があった。ドメルの裁判に出るような偉いイローゼと潜入工作員の下っ端イローゼだ。そういう意味でガミラス側の女がセレステラとミレーネルに分かれるのも妥当なのだろう」
「本当に?」
「分からない。まだ誰かが潜入してくる可能性は残ってるしな。まだ第6章、第7章は見てないわけだし」
オマケ2199 §
「そうか。ハーロックになった古代守がヤマトに戻ってきて偽森雪を重力サーベルで切ると紙のように燃えるんだ。追加の潜入者が化けていて……」
「いや、それはないない」