「ヤマト2199の633工区の633の元ネタは明らかに633爆撃隊なのだが、まるで似ていない」
「633爆撃隊ってなんだ?」
- モスキートが狭い谷に突入して爆撃するのだが、対空陣地の制圧が計画通りに進まず爆撃隊は目的を達成するもの全滅する
「ヤマト2199の633工区は爆撃機ではないね」
「そうだ。ぜんぜんモスキートっぽくはないのだ」
ヤマト2199の場合 §
- 思想が違いすぎるからデスラーとスターシャは1つになれない
- 古い思想そのものであるバレラスなんか無くしてしまえ
- 633工区の落下とは、爆撃そのものである
- しかし、使えいギムレーは意図が分かっていないから対空兵器つまりヤマトを仕留め損なう (あくまでポーズしか付けない。本当に沈めようとしない)
- それでも633工区は落下してヤマトに破壊される
- しかし、作戦の意図にとは皮肉にも達成された。ヤマトに含むところはもう無く、ガミラスは古き衣を脱ぎ捨ててしまった
だから §
「つまりなんだい?」
「以下の骨格的な構造は同じなのだ」
- 633という破壊手段が投入された
- 633が効力を発揮するために迎撃手段を無力化しようとした
- 無力化は失敗した
- 633は失われるが、作戦目標は達成される
「つまり小学校6年中学3年高校3年て633じゃなかったわけだね」
「きっとそれは最初から違う」