名前: トモネコ
本文:
「永遠には」新鮮でした!(驚)
「ヤマトよ永遠に」のDVD(ザ・ベスト版)を買いました。
以前より欲しかったのですが、なぜか「永遠」は無く「新たなる」は売れ残っているのですが..
日頃、旧作をキチンと視ている方にしてみれば何を今さらなのですが(汗)
(ほとんど内容を忘れていた状態での感想です)
私が感心したシーンは古代と森が行き別れになるシーンでの手の作画です。
手の演技で感動したのはパト2(劇場版)ラストの柘植と南雲の手の絡めあい以来です。
(反対にがっかりした手の作画はガンダムUCバナージがオードリーの手を掴むシーンには本当にがっかりしました)
次は中間補給基地でのコスモタイガーのカッコ良いのに驚きました。手書きでこんなに良く作画されているヤマトの艦載機の活躍シーンがあったとは!
古代がゼロに乗らない事にも驚きました。
垂直尾翼がオレンジ色の古代専用タイガーが新鮮です!
(メカ・ファンはこのシーンだけでも視る価値あり)
反対にヤマト自体は極端な崩れは無いですがどんどん魅力が無くなっています(泣)
トーノ様もお書きになっていますが小惑星・イカルスの岩盤の崩れは本当に素晴らしいのですが、その中からどんなにカッコ良いヤマトが発進するのかと期待していると..(無念です)
アルフォン少尉はシャアになり損ねた「美形・敵キャラ」でしたね。サーシャ共々出番が足りないですね(残念)
「永遠に」は劇場作品では無くTVシリーズならもっと人物を描けたのではないでしょうか?
まだまだ感想はありますが長くなったので最後にトーノ様が以前、限定公開した実験小説「アルフォンよ永遠に」(タイトル記憶より)をまた読みたいのですが、内容のポルノの部分を修正して頂いて、他のヤマト小説のように公開して頂けないものでしょうか?
「言いたいことは良く分かる」
「どう分かるの?」
「永遠にはLDボックスで見た時は映像が綺麗だなあと感心したもの。似たようなものだよ」
「時代を置いて見直すと印象が変化するわけだね」
「ちなみに思い出話を1つ」
「なに?」
「1回目に見に行った時、まだ劇場は入れ替え制ではなかったので、粘ればもう1回見られた」
「それで?」
「2回は見なかったけど。2回目は大中間補給基地攻撃までは見てから出ようと決めてそれを実行した」
「それだけあそこはいいわけか」
「金田パース炸裂で作画最高」
「アルフォンよ永遠にはどうするんだよ」
「うーむ、対処を検討しよう (入手可能にしました)」
オマケ §
「結局、今欲しいヤマトグッズはスカートめくりができるアナライザーの模型だけだな。1/12アナライザーの腕が可動することを祈る」
「ひ~」
「余談だが、おいらがPoserでレンダリングした画像でもっと多いモティーフはスカートの中を見ている男だぞ」
「ひ~」