「今日の成果はどうだい?」
「結局10回出撃したよ」
「それで?」
「フランカーEゲット」
「君はフランカーに乗れていいな」
「いやいや。フランカーEレベル1弱い。だいたい高レベルのF-14に成果で負ける」
「えー」
「血眼でランキング戦やってるF-14組はやたらF-14が強い」
「当たらない6AAMがあってもスコアにならないってわけだね」
「信じられるか? F-14組とファイター組がガンガン敵機を落としに行くからフランカー乗ってるのにこっちが対地攻撃に回っていたんだぜ」
「だったらATTACKERで出ろよ」
「機体のポイントを貯めたかったので。他の機種では出られなかった」
「それで?」
「結局本命はT-50だな。既に大尉だからフランカーEゲットによってT-50の経験値が溜まり始めた」
「そうか」
「あとね。F-14A -ZP-いつの間にかゲットしていた」
「な。なんだってー」
終了時の順位 §
感想 §
「状況はあまり面白くない」
「なんで?」
「結局、様々な理由でみんな自分にとってベストの機体で出撃しないので、ランクが上がりにくい。何回もあと少しでRANK Sという場面は経験した。そういう意味で、チャレンジの存在とF-14限定ランキングの存在が全体の足を引っ張っている。いくらRANK S取得のチャレンジを設定しても満たせない」
「みんな、ベスト装備で望めば行けそうだってことだね」
「そうさ。シンファクシが来そうだと分かっていながらチーム4人が全員ファイターとかって、どうなのよ。LASM装備機が1機もいないってどうなのさ」
「それでシンファクシを取り逃したらダメだね」
「まさに、F-14ランキング組は邪魔って気分にもなれる」
「で、なに?」
「こうやって、ギスギスしたムードになって行くとゲームそのものが長続きしない気がするね」
「イベントの運営方法に難があるわけだね」
「せめて部屋に入る前にミッションが分かればね。対地攻撃主体のミッションにはF-14で入らないとか。そういう配慮もできるだろうに」
「システムとイベント趣旨とスムーズなプレイが噛み合っていないわけだね」
「あとね。ミッションに入ろうとすると、かなり高い確率で【既に満室】と言われるのに、残り1人のままの部屋にずっと人が来ないって現象が起きる。これは根本的に部屋の管理がまちがっているんじゃないか? もっと、入れる部屋をばらけさせた方がいいんじゃないか?」
「ひ~」
「あとマッチングレートの計算があまり実情と合ってない気がする。本人の実力がいくらあっても、下がるときはガンガン下がっていて、数値があまり当てになっていない」
「なんてこった」
「あと、成果はATTACKERに有利すぎるね。今日はA-10Aで2回、F-15Eで1回のMVPを取ったけど、ATTACKERとMUTIROLEだよ。FIGHTERでは1回も取っていない」