名前: めとろん
メールアドレス:
本文:
トーノ様 こんばんは。
メカコレのガルントはどうも食指がわかないなあ...と思いあぐねていた時、ふと2199のハイデルンが「古バケツ...」と揶揄していたのを思い出しました。
ネットでは古バケツの元ネタはソビエト軍の戦略爆撃機Pe-8だという説もあるようですが、いくらメカコレといっても古バケツを作るのはちょっと...
「ガルントのデザインは、はっきり言って良くないと思うのだがね。取りあえず横に置こう」
「置いてくれ。元ネタは何だと思う?」
「ガルントはDBG88なんで、やはりJu88が元ネタじゃないかと。比較的イメージが近い。双発機っぽい面構えだし。4発のPe-8はあまりにてない感じだ」
「古バケツについては?」
「さあ、良く分からない」
「他に何かあるかい?」
「ネットを調べるとMe323ギガント説というのもあるようだが、それなら番号に323が含まれていると思う」
オマケ §
「それにしても、DBG88とはPC-8801用デバッガみたいな名前だな」
「デバッケ?」
「何かが違う」
オマケ2 §
「最近は、使わないヤマト2199用語をどんどん忘れていく一方だ。この前はグリーゼ581が出てこなくて調べてしまった。保安部の猫目男はなんて名前だっけ?」
「歳を取ったから?」
「それもあるだろうが、本当に興味のあることなら、すぐには忘れないものだね」
「それって、ヤマト2199には本当の興味が無いと言っているようなものだぞ」
「そうとも言う」
「ひ~」
オマケIII §
「だってなあ。ヤマト2199のガミラス機にはナチスドイツ機の番号が付いてるけれど、そもそもナチスドイツ機にはあまり興味が無いものなあ」
「Ju88にも興味無いの?」
「あまり無い」
「何になら興味があるの?」
「双発爆撃機なら九六陸攻かB-25だな」
「Ju88はどこが違うの?」
「垂直尾翼が1枚しかない。九六陸攻もB-25も2枚ある」
「そんなレベルの話かよ!」
「633爆撃隊を見て、モスキートよりB-25に興奮した男に何を期待する」
「B-25かよ」
「東京上空で連想するのはダンバインじゃなくてB-25だからな」
「ひ~」