「デスラーの女体化、デスラー子ちゃんを考えてみたら、意外と良かった」
「どんなデスラー?」
「夜空を見上げてスターシャお姉様をお慕い申し上げる少女」
「それで?」
「憎いのはサーシャ。私のスターシャお姉様を独占するなんでずるい」
「まさか」
「地球に向かったサーシャには、特に念入りに迎撃命令を出すのだよ」
「ひ~」
「サーシャ殺して、スターシャお姉様はデスラー子のものだと思ったら、古代守という悪い虫が……」
「割と筋が通るね」
デスラー子2 §
「大帝の寵愛を巡って、サーベラーと女の戦いが……」
「どうなるんだよ」
「でも、憎いのは古代守……の弟。逆恨みでヤマトを攻撃する」
「ひ~」
「しかし、直接古代進と対峙するとちょっといい男なので好きになってしまう」
「分かった。私は去ると言って立ち去るのだね?」
「それはラフレシア」
デスラー子新たなる旅立ち §
「古代進に会いたいデスラー子は、イスカンダルがピンチだと地球に伝える」
「ピンチに駆けつけてくれた古代進にデスラー子は感動しちゃうのだね」
「でも、やはりスターシャお姉様は大事」
「スターシャお姉様と憎い古代守の娘は大事ではないので、ヤマトにくれてやるのだね」
デスラー子III §
「地球では愛し合う2人はディズニーランドのパレードを見ると知ったデスラー子は、軍事パレードを古代進と一緒に見るのだ」
「デスラー子……勘違いしているけど、いじらしい娘」
デスラー子完結編 §
「古代のピンチに駆けつけるデスラー子」
「定番だね」
「でも、これから死んでいく沖田には何も手助けしない」
「愛しているのは古代進だけなんだね」
「海岸で【みんな走れ】をしているときは、水着を取り寄せている間にタイミングを失って森雪に古代を盗られてしまう」
「ふてくされたデスラー子はそのまま立ち去るわけだね」
オマケ・その件については何も知らないよ §
ID: 20150824082522
Subject: ヤマトよ永遠に大中間補給基地戦を改めて見る
Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】
URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20150824082522
名前: トモネコ
本文:
トーノ様、お疲れ様です。
今日の小林先生のツイート
伏線として書くよ。.
.(略)....古い波動エンジンを回します。
これは「復活篇」の続編がいよいよ、小林先生の手により動き始めると思って良いのでしょうか!?
(差し障りがなければ、解説いただけると嬉しいのですが..)
「何を勘違いしているか知らないが、こっちは何も知らないよ」
「知る気も無いんだね」
「教えて下さいと言ったこともないし、向こうも教える気は無い」
「最大のポイントはなんだい?」
「企画なんて、どこに着地するかやってみなくちゃ分からないし、その上着地しないこともある。そんなものを事前に知ろうとするのは無理無理」
「ドライに割り切っているね」
「結局完成した作品だけが全てなんだよ」