「トモネコさんだ」
トーノ様、お疲れ様ですm(__)m
アンドロメダの話題でしつこく恐縮です(^_^;)
・艦橋上部が横に広がりすぎてアンバランス
との事ですが、ゲームの【さらば宇宙戦艦ヤマト・設定資料集】の宮武氏のインタビューで、アンドロメダをデザインした際に艦橋のデザインに納得出来なかった時に松本氏に助けてもらったと、語っておられます。
「当時、漫画家さんの力は凄いなと思いながら感動した思いがあります。」
(114ページより抜粋)
元の艦橋デザインは主力戦艦と同じような感じです。
【ヤマト・パーフェクトマニュアル1】の130ページに新・旧の設定画が掲載されています。
(画像を送ります)
私は新・旧のデザインを比較して見ると断然、松本改修版の方が好きなのですが(汗)
アンドロメダの艦首の二連波動砲の迫力に艦橋のボリュームが釣り合っていると思うのですが・・
(未だに中二病でアンドロ大好きな幼稚なトモネコをお許し下さい・・)
それではまた。
「画像はオミットする。割と難しくない資料なので」
「それで君はどう思うのだい?」
「何か勘違いをされているようだが、新旧デザインを比較した場合、新デザインの方が優れている。アンドロメダは主力戦艦ときちんと差別化されねばならず、最強地球艦としてのインパクトを与えねばならない、そのためには、存在感のある大きなブリッジは必須と言える。そのような意味で、旧デザインはボリューム不足。松本改修版の方が良い」
「じゃあ、どちらが良いのかと言えば、松本改修版(新デザイン)の方が良いと思うのだね?」
「そう思うよ」
「でも、君はそのデザインに違和感を感じたのだね?」
「それも事実だ」
「どうすれば良かったと思うの?」
「アンドロメダは実際には全体のバランスが最初から全体的に狂っているのだと思う。アンドロメダを救おうと思ったら全部最初から線を引き直さないとダメだろう。しかし、そこまでの時間は無かったのだろう。ブリッジだけ直してバランスを取り直すとすれば、松本デザインで良かったと思う。でも違和感は残る。全体がアンバランスだからだ」
「ボロクソだね」
「ここで1つだけ補足すべき重要な情報が1つある」
「それはなんだい?」
「さらば宇宙戦艦ヤマト/ヤマト2で不味いデザインがアンドロメダだけだと思うなよ」
「ぎゃふん」
「いや、本当にゼロから線を引き直したナスカのデザインということを最近夢想するようになったよ」
「なんすかそれは」
「今は時間が無いからやらないけどな」
オマケ §
「そういう意味では、三段空母もゼロから線を引き直してみたい気はする」
「どこを直すんだよ」
「本当に三段に直して、赤城、加賀をモチーフに全体を直す」
「それで期待することはなに?」
「第2段の甲板に連装砲塔が二つ乗る。するとドリルミサイル命中後に三段空母までヤマトの近くに進出させるビジュアルに説得力が出る」
「そんな狙いが!」