「記念すべきその時、君は何をしていた?」
「外にいたなあ。自転車でいくつか買い物に走り回っていた」
「なぜネットで発表を見ない」
「いや。ニコニコとかいう話だったけどID持ってないし」
「気にならないのかよ」
「だって、今の時期は昼間だとクソ暑いし、夜だと危ないからどうしても夕方ぎりぎりの線を狙って外出するしかないし。丁度買い物を必要とするアイテムが複数出たところだったし」
「ヤマトへの愛はどこに行った」
「いや。要所はネット見てれば分かると思って」
「愛は枯れてしまったの?」
「現在おいらのヤマト愛が向かっている先はやはりヤマトよ永遠にかなあ。あ、シナリオからの台詞起こしの続きをしなきゃ」
「おいおい。じゃあ2202はどうするんだよ」
「完成して見てから考える」
「なぜ見てから?」
「全てのアニメは見ないと分からない」
オマケ §
「2202の新情報がいろいろ出てきたけど語らないの?」
「語らない」
「なぜ?」
「ヤマト2199の時【さすがにこれはないだろう】と思って書いた馬鹿話が的中してしまったことが何回かあってな。つまんないから事前語りはやめた」
「つまり、当たらない前提で書いたものが当たってしまうことは、致命傷レベルでの予測ミスってことだね」
「そうそう。それに、偶然あたった結果【スタッフのXXさんからこっそり教えてもらったのだろう】などと言われるのもつまらない」