トーノ様、お返事ありがとうがざいます。
続きの投稿をさせてもらいます。
【隼号と沖田艦の艦橋内部のデザイン】
遊星爆弾の確認のために【妖星ゴラス】を見直したのですが、以前は気が付かなかったヤマトとの類似性を発見しました。
映画・ゴラスの冒頭に登場する原子ロケット・隼号の操縦席のデザインと乗員の服装とヘルメット等のデザインがヤマト第1話の沖田艦の艦橋内部のデザインと宇宙戦士に影響を与えていると思います。これはパクリでは無く影響を無視する事は無理と思います。ヤマトの目で隼号の操縦席を見るとまるで、1974ヤマトの実写映画を見ている錯覚に陥ります。
レーダーのデザインと隼号の船長の回転式の座席にも影響を感じます。
秋田・松本コミック23ページでは「ロケット艦」という呼称もされています。
原子ロケット・隼号と相性が良い訳です。
トモネコ
「妖星ゴラスだってっさ。君は見たことある?」
「子供の頃に見た。面白かったよ」
「どんな映画?」
「ヤマト復活篇で実行されなかった地球を移動させてブラックホールを回避する策を実際に実行した映画だよ」
「ぎゃふん」
「あるいは怪獣は実にどうでもいい出番しかなく、主役をロケットが持って行った映画」
「それが隼号だね?」
「そうだな」
「それで似ていることに気づいた?」
「いや、たぶんゴラスを見たのはヤマト以前」
「1974年より前ってことだね」
「そうだ。それっきりたぶん見てないから分からなかったよ」
オマケ §
「おいらの2大忘れちゃった特撮映画」
「それはなんだよ」
「その1。海底軍艦。怪獣が出ないから良いと言ったら出てくると指摘された。すっかり忘れていた。でも実にどうでもいい出番」
「ぎゃふん」
「その2。妖星ゴラス。怪獣が出ないから良いと言ったら出てくると指摘された。すっかり忘れていた。でも実にどうでもいい出番」
「ぎゃふん」