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川俣 晶 | 「実は重大なことに気づいた」 「なんだい?」 「大宮八幡宮の東の門と南の門は認識していたが北の門を認識していなかった」 「どうして?」 「南方から上がっていくとそこは通らないからさ」 「それでなぜ問題なの?」 「北の門の近くに大宮遺跡があるからだ」 「それで見に行ったの?」 「まあね」 「で、あった?」 「案内板は見つけた」 「それで満足した?」 「取りあえずはな」 「何か分かったことは?」 「大宮八幡宮が今までになく自分の問題として浮上してきた。ここは神社になる前から祭礼の地だった。もともと宗教的な土地だったのだよ。本来、直線で貫通していた人見街道とか、もともと違う位置にあった正門とか、神社の一部だった高千穂大学の土地とか、いろいろ歴史的な根は深そうだ」 |
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川俣 晶
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