https://twitter.com/akiman7/status/901249343570624512より
あきまんウオッチ・ソルジャー76 @akiman7
ガンダムに対して新たなロボット世界を作るとそれがのちにガンダムに吸収されたりする捕食性もある
「これを読んだときな」
「うん」
「根拠は何も無いが、ガンダムという腹ペコの怪物にヤマトも捕食されている過程なのだなと思った」
「単なる個人的な感想だね」
「しかし、ヤマト2199に余計なアナライザーの強化外骨格が出てきた時、既に広義の【新たなロボット世界】にヤマトは足を踏み入れていたと思うよ」
「既にガンダムに吸収されてもおかしくない体質に変化しつつあるわけだね」
「この変化はヤマト2202で更に加速しているように見えるから困ったものだ」
「なぜそうなっているのだと思う?」
「あくまで個人的な感想に過ぎないがね」
「どんな感想だい?」
「ガンダムを延命させるためにヤマトという肉を食わせたい。しかし、ヤマトは食うには固すぎる。だから、食いやすいレベルまで肉を叩いて軟らかくしてる最中なのだと思った」
「ヤマト2202が始まってすぐにロボットが登場するわけだね」
「ヤマトの食いにくを除去する準備行為はそれだけとは思わないがね」
「なるほど、そこにガンダムの捕食を意識したわけだね」
「あくまで個人の感想です」
「今回の話はそれでおしまい?」
「いいや。最後のオチが待っていた」
「それはなんだい?」
「ヤマト2202第3章のブルーレイのスリーブのデザインが公開されている」
「それで?」
「裏側に最も見たくないものがデカデカと描いてあった」
「それはなんだい?」
「人が操縦するロボットだ」
「もしかして、それはロボットではなくパワードスーツではないの?」
「言葉の言い換えで済まされる問題ならガンダムはロボットではなくモビルスーツだよ」
「ぎゃふん」
オマケ §
「それでヤマトはどうなってしまうの?」
「今のまま行くと、ガンダムのエサとして食い尽くされて終わるんじゃないか?」
「なぜそう思うの?」
「それが製作委員会構成各社の望みだろうと推定するので」
「客の望みではなくて?」
「客は製作委員会構成各社が行うビジネスプロセスの1要素に過ぎない」
「お金を出す係ってことだね」
オマケ2 §
「今の日本で、こんなロボットが……と思うのは既に自分だけかと思ったけど、検索して最初に出てきたページにもヘンテコナロボットと否定的に書いてあったのは焦った」
「ヤマト2202そのものが否定されているわけではないが、そこは疑問の余地ありってことだね」
「まあ、ロボットそのものを否定しているかは分からないがね」