プティウォス遺跡攻略が出口の近くまで進んだので、簡単にコツをメモしておく。
- プティウォス遺跡の内部はアクションパズルである
- 入れるのは夜だけだが、一度入るといつでも入れるようになる。一度セーブしてロードすると、また夜にならないと入れない
- 内部ではセーブできない
- 基本的に敵は出現せず、戦闘も発生しない (ただし、武器を振るう必要のある箇所はいくつかある。破壊するとショートカットが開通する像など)
- 操作にミスすると、リスタートポイントに戻されるだけである
- リスタートポイントは複数あり、随時更新されていくので、あまり極端なやり直しは発生しない
- 遺跡攻略が進行していくと、通行可能なショートカット経路が増えていく。再度行っても一度クリアした面倒くさい場所はバイパスできることが多い
- 入口に戻って外に出ることは可能。出て、仲間が戻ってくるところまで戻ればセーブできる
- わざと死んでリスタートポイントに戻る行為を繰り返すと、簡単に入口付近まで戻れるので、新しいショートカット経路が開通したらそのタイミングで遺跡から出てセーブすべき。翌日続きを実行することもできる
- 一部には、正規の攻略方法をバイパスできる経路が存在する(開通させるのではなくもともと存在する)場合があるが、それらは攻略サイトや攻略動画を見て把握する。利用するしないはご自由に。
- 普通にジャンプすると飛距離が足りない場合がある。短剣を装備した上で、ジャンプ中に空中で剣を振り回す(Xbox OneならBボタンを押す)ことで、ジャンプ距離を増加できる
- 文字による説明は分かりにくいケースがあり、複雑な立体構造になっていてマップも描きにくいため、YouTube等で攻略動画を参考にすることを推奨する
- 2D画面風に見えるステージはあくまで2D画面風に見えるだけで中身は3Dになっている。手前に移動しないとアイテムが取れないこともあるし、手前に移動しすぎるると落下してリスタートになる
- 疲れるとミスが多くなるので、1日にあまりやり過ぎない方が良い。しかし、次のショートカットが開通する箇所までゲームを進行させてからセーブして中断する方が良いのも事実である
- 攻略動画にいくら「XX分で」といったコンテンツがあるとしても、初回に短時間でクリアするのは無理。何日も掛けて攻略する覚悟を決めて取りかかった方が良い
- 攻略動画にいくら「アイテム全回収」といったコンテンツがあるとしても、アイテムの回収にはこだわらない方が良い。遺跡のクリア優先で。 (レアアイテムの源氏の小手と黒頭巾を除く)
- レガリアで荒れ地の滑走路に着陸するのは非常に難しいので、この遺跡の攻略を完了するまでは他のことはやらないと覚悟して取りかかった方が良い
- 時間だけ進めたい場合、レガリアは移動させず「宿泊地に戻る」→「レガリアのところに戻る」を実行すると最後の宿泊地にもよるがかなり時間が進む
- 攻略が終わったら、着陸は非常に難しいので、レガリアで飛んで戻らずにメニューの「ハンマーヘッドに車を戻す」を選んでレガリアと自分をハンマーヘッドに戻す方が良い
- 難しい操作が多いが、慣れると簡単にこなせるようになる作業も多いので、諦めないで繰り返すと割と何とかなる。要は慣れ。
感想 §
「なんで、プティウォス遺跡を攻略しているの?」
「FF8のあの面倒くさいアルティミシア城を攻略したからな。これもやらずにはいられなかった」
「何日ぐらいやった?」
「もう忘れた。一週間以上やってると思う」
「なぜ続くの?」
「課題のクリアの積み重ねで少しずつゴールに近づくからだろうな」
「近づけるの?」
「ハードすぎる要求の連続に見えて、激甘な救済措置もあって、時間をかけて粘ると意外と何とかなると分かった」
「もう1回やってみたい?」
「いや、これは1回でいいよ」
2017/11/15追記・ゴール到達 §
「この記事の夜にはゴールに到達した」
「何か追加する話はあるかい?」
- ジャンプの正確さが命である
- 飛距離が長すぎる場合は少し手前から飛ぶ
- 手前に戻る余地がないときは斜めに飛ぶことで、ジャンプする距離を維持しつつ、より手前に着地する
- 短剣を振っている場合は、空中で短剣を振る回数を減らす
- ボタンを押すためにジャンプする場合は、ボタンの上に留まらなくても一度接触すればボタンは発動するので、多少の狂いがあってもジャンプしてみる
「多少、通過しないで近道をしてしまった箇所もあるから、解除されていないボタンもある。取っていないアイテムも多い」
「また行く?」
「もうレガリアを戻してタイムドクエストやってしまったからな。またあそこに着陸するのは至難の業だ。また行くかは分からない」
「他に何か?」
「入口付近から出口付近へのショートカットを最後に解除できるだろ? 実は出口のスクリーンショットはそれを利用して入り直して撮影した」
「えー。出るときの光景じゃないのかよ」