Written By: 川俣 晶
写真左の住所表示は狛江市だが、右のガードパイプは調布市型である。
野川を都道114号が交差している箇所から東側の南岸は、調布市と狛江の境界が細かく入り組んでいるため調布市型のガードパイプと狛江市型のガードパイプの双方が混在している場合がある上に、調布市と思われる箇所に狛江市の通学路が電柱に貼ってあったり、狛江市と思われる場所に調布市型のガードパイプが存在したりしている。
おそらく、分担して道路を管理するのは手間が掛かりすぎるので、境界をまたいでいても一括管理されているものと推定する。