「ACE COMBAT 7が到着した」
「なんで2つもあるんだよ」
「2つ買ったから」
「何が目当て?」
「ACE COMBAT 5とACE COMBAT 6を新世代機でやろうと思うと2つ買うという選択肢しかないので」
「届いた感想はどうだい?」
「コレクターズエディションに入っている特別本は凄いね。見たことないようなビジュアルも入っているようで、あとでゆっくり見る」
「オマケのコードは?」
「まだ使ってない。あとで使う」
「ゲーム本編はどうだい?」
「取りあえずPS4もXboxOneもディスクを入れたら長々とHDDにコピーを始めてくれたので、昔とは時代が違うね」
「まだやってないの?」
「XboxOneでM01だけやった」
「感想は?」
「実はボタン操作がピンチ」
「えー」
「取りあえず、レーダーと兵装のボタンを入れ換えた。もしかしたら、スロットルとヨーも入れ換えるかもしれない」
「難しいね」
「取りあえずEASYでキャンペーンを始めた」
「M01はどうだった?」
「普通のACE COMBATだった。よほどACAHの痛い教訓が生きているようだ」
「あれは普通じゃなかったものね」
「M01はチュートリアルミッションだから、クリアするだけなら難しくない。しかし、離陸から交戦までシームレスにつながるのはいいね。ACE COMBAT 6だとM01の離陸と交戦はシームレスじゃない」
「他に何か気付いたことは?」
「M01のブリーフィング、ブリーフィング中に基地そのものが攻撃を受けて作戦目標が切り替わるのは緊迫感があっていいね。ドラマ作りのプロの仕事、という気がする」
「それでこの先はどうするの?」
「基本的にACE COMBAT 7はVRを除いてXboxOneでやろうと思っている」
「その理由は?」
「こっちのコントローラの方が手に馴染んでいるから」
「でも、ACE COMBAT 5はPS4でやるんだね?」
「そういうことになるね」
「それで今夜はACE COMBAT三昧かい?」
「いや、仕事の用事があるから自由にはならない」
「用事が重なる特異日ってことだね」