「ついに難易度ACEでキャンペーンクリアだ!」
「それで終わり?」
「次は1ミッションずつRANK Sを目指す。まずは難易度EASYからだ」
MISSION19 Lighthouse「灯台」 §
使用機種 SU-47+QAAM
RANK B
「うー、死ぬかと思った。スコアが足りない」
「えー」
「最初は、X-02S+4AAMで行ったけど、4AAMなかなか当たらないし、敵機の後ろは取れないし、大変だった。落とされたりスコア不足だったりで何回もリトライした」
「それで?」
「もう諦めてQAAMで戦うことにした。弾数は限られているが、確実に当たる」
「結果はどうだった?」
「時間ギリギリでスコアが足りた」
「アーセナルバード戦は?」
「割と楽だったよ。背面撃ちをマスターしてからは、アーセナルバードに簡単にとどめを刺せるようになった」
「これで満足?」
「いや、RANKがまだBにしかならない。最終的にどうすればSにできるのか。悩みは多いぞ」
MISSION20 Dark Blue「ダーク・ブルー」 §
使用機種 X02+4AAM
RANK B
「フギムニに割と当たる4AAM。遠距離から撃てばいいわけだ。前半戦は割と簡単に終わった」
「後半戦は?」
「トンネル内で何回もリトライしちゃったよ。あと軌道エレベーター内での戦いも難物だった」
「何回もクリアしてるだろ?」
「難易度ACEだと制限時間が本当に短いので、UAV落としてから地上TGTを破壊したら間に合わない。周回しながら地上TGTを攻撃し、隙があったらUAVにも撃つ感じにしないと駄目」
「何かご褒美会った?」
「実績解除 完全踏破 0.67%のプレイヤーだけが解除」
「100人以上に1人のエースになれたわけだね」
「確かに、これは普通に行ったら玉砕するよ。ここで撃てば当たるという見切りができないと、時間が間に合わない」
「でも君は間に合ったわけだね?」
「まあね。しかし、まだまだ」
「これも練習しないとRANK Sは遠い感じだね」
「先は長い」
EASY-RANK Sチャレンジ開始 §
「というわけで、取りあえず、全難易度全ミッションRANK Sを目指す旅が始まった。まずはEASYを全ミッションRANK Sで埋める。フリーミッションで挑戦して、既にRANK Sを取っているミッションは飛ばす」
「まずはM01からだね」
MISSION01 Charge Assault「始まりの笛音」 §
使用機種 SU-47+QAAM
RANK S
05'05"81
「QAAMで護衛戦闘機を始末して爆撃機を瞬殺という作戦で行った。爆撃機にQAAMも使ったけどね」
「他に方針は?」
「全滅にはこだわらない。スピード進行を心がける」
「スピード進行もスコアに貢献するからだね」
「問題は、敵撃破とスコアのバランスが見切れていないところかな。どこまで粘っても良いのかが見えてこない」
感想 §
「難易度ACEは、HARDとの違いが実感できなかったものから、明らかにより凶悪になっているものまで盛り沢山であった」
「なるほど」
「しかし、ほとんどのミッションでRANK Sは取得できていないので、先は長い」
「RANK Sが取れたらおしまい?」
「いや、ネームド狩りとか、機銃クリアとか、やることは多いよ」
「そういえばVRは……」
「それもやらなくちゃ」