DVDを買ったのはここまでです。
切りがないので、今回のイナズマイレブン鑑賞はここまでとします。
続きはそのうちに見るかも。
(ああ。でも第100話【奇跡!カッパとの遭遇!?】までは見たかった気もする)
OPED一新 §
GOODキター!
本気ボンバー!!
存在感が消えたと思われた宮尾佳和さんのお名前が新OPEDの絵コンテに!
本気ボンバー!!のビジュアルってよく見ると古株さんがいるんですよね。
では、遊びも百、学びも百、アニメも百、感想も百ということで行きますか。
消える久遠の存在感・無駄に増える円堂大介の存在感 §
久遠さん。完全にアジア予選の頃とは別人。あの頃の久遠さん、響木とアイコンタクトしてうなずきあったりする人ではなかったはず。そもそも響木がこんなところで暢気に座ってるのは不自然に思えます。
その代わりに出て来たのは円堂大介の存在感ですが、言っていることは今更なことばかり。本当にエイリア学園との死闘とアジア予選が無かったことになっている感じ。
新必殺技 §
イジゲン・ザ・ハンド。ぜんぜん凄く見えません。手がたくさん出て来てキャッチするムゲン・ザ・ハンドの方が強そうに見えるぐらい。これも、第30話ぐらいに修得する技だと説得力があったのかも。
鬼道+不動が上手く行きすぎ §
対立する確執があったはずの鬼道+不動のダブル司令塔が上手く機能しすぎ……という気もします。
まとめ §
どうもストーリーの中味がいちいち噛み合っていない感じがして、もともと第27話以降の展開案だったストーリーを第85話以降にねじ込んできている感じがします。設定とメンバーを少し差し替えてあるものの、基本の軸はそのまま。その結果、焦点がはっきりしなくなり、印象がイマイチな感じが残ります。
これは頭をリセットしてアジア予選の続きだとは思わないで見た方が良さそうですね。
オマケ §
「キャプテン!」
「なんだ、壁山」
「新必殺技を見て欲しいっす」
「よし見せてみろ」
「ザ・試運転!」
「ザ・マウンテンじゃないのかよ」
「まだ試運転中っす」
「どうしてザ・マウンテンなんて技を思い付いたんだ?」
「イナズマキャラバンで全国を回ったとき、名古屋で途中下車してマウンテンに行った時に思い付いた技っす」
「おまえ……いつのまに途中下車を……」