- 第11話 決戦前夜 明日人の決意
- 第12話 燃える灰崎
いやー。眠かったけど寝なかった。灰崎主役だといいね。
3人 §
11話は事実上稲森が主役。12話は事実上灰崎が主役。
そして、稲森、灰崎、野坂の3人の顔合わせシーンもあって盛り上がります。
結局、アレスの天秤は稲森、灰崎、野坂が揃うとクライマックスです。
いいですねえ。
稲森と灰崎 §
稲森は灰崎が恐い。
灰崎は稲森が恐い。
相手を過大評価してより大きく見えます。
そこで、それをどう乗り越えるのか。
ドラマですねえ。
人間ドラマです。
超次元サッカーでも人間ドラマはできます。
逆に、どんなに設定がリアルな物語でも人間ドラマができてない作品は一杯あります。
趙金雲 §
雷門の強さの半分は趙金雲ですね。
本当に趙金雲がいなかったら雷門は勝てません。
それにしても、趙金雲の恋のレッスンをメモっている子分の正体が無敵ヶ原富士丸だと分かっているとかなり面白い。
まとめ §
なぜか豪炎寺より円堂より出番が多い鬼道。
もしかしたら、灰崎にとっての鬼道の立場は昔の鬼道にとっての影山に近いのかも。
まあ、灰崎が病院に通っている以上、豪炎寺の出番はないとも言えます。
円堂は稲森がいれば出番はない。
でも、野坂がいても鬼道の出番は消えません。
オマケ §
「リベロってなんですか?」
「GKをクビになった円堂がギガトンヘッドでボールを敵ゴールに叩き込むことだよ」
「嘘つけ。今の雷門に円堂はいないぞ」
「てへ」
「あ、ベロ出した」