日本代表チームが選抜されて韓国戦が行われます。
同じタワーだ §
第1話のサブタイトルのバックに描いてある塔は、アレスの天秤第1話と第26話と同じ塔です。後ろに鉄塔広場と思われる丘が描かれているのも同じ。
別物だった韓国チーム §
昔のイナズマイレブンを真面目に見たので、韓国チームが別物だって分かりますね。
昔いたチェ・チャンスウがいません。
アフロディ、南雲晴矢、涼野風介のような変な助っ人もいません。(そこはまあその方が混乱しなくていい)
無敵ヶ原富士丸 §
無敵ヶ原富士丸の最後の恐いアップ顔がいいんですよね。
あれ、本気で潰しに来てますよね。気持ちだけは。
道化を演じてきたストレスをぶつけている。
実際は手加減してると思いますが。
理解できる多くの展開 §
実は2回目に見ると多くの謎の台詞の意味が分かります。
謎の美少女の【経験を積んだのはどちらか】という台詞の意味は、【日本チームにはお兄ちゃんが稽古をつけて経験させてあげた】という意味だったのですね。この人が無敵ヶ原富士丸の妹で情報が共有されていたら納得の行く台詞です。
一星の一言 §
第1話の最後、一星は日本は負けるとボソッと独り言を言うのが良いのですよね。
これでは第2話を見なければなりません。
合宿施設はどこだ §
河口湖らしいですけど、どこなんでしょうねえ。
ある程度想定位置は特定できそうな気がします。
風のフジ丸 §
風丸の元ネタが風のフジ丸だとすると、無敵ヶ原富士丸の富士丸もそこから来ている可能性がありますね。
まあ、オリオンの刻印では、風のフジ丸ではなく船の富士丸ですが。
まとめ §
アレスの天秤にはなかった【エンディングのイントロにオーバーラップする結末】というスタイルが開始。最後の一言が毎回インパクト大。でも、インパクトがあるだけで次に続かないことも多かったり。
さて、少なくともカッパが出るまでは見よう。
オマケ §
「気をつけろ! あれはオリオンの使徒だ!」
「シット!」