2002年05月05日
トーノZEROアニメ感想機動戦士ガンダムtotal 7540 count

模型製作記・ファーストグレード MS-06S シャア専用ザク

Written By: トーノ・ゼロ連絡先

シャアザク写真1

シャアザク写真2

シャアザク写真3

目標 §

F2ザク選手権を口実に、まだ作っていないキットの箱を1つ減らす。

対象 §

FG(ファーストグレード) MS-06S シャア専用ザクII ヨドバシの260円の値札付き

勝手な自己レギュレーション §

忙しくて全然暇がないので、最短の時間で作る。でも、あからさまな素組的な印象はできるだけ抑える。

方針 §

  • 短時間で作るとなると、必然的に普通の作り方では無理。短い時間で、そこそこの見栄えを達成する方法を模索しなければならない。
  • FGは色プラではないため、塗料は一切使わないという選択はあり得ない。ガンダムマーカーのみ使う。(通常の模型用塗料は封印)。ただし塗らないで済む場合は塗らない。
  • 塗らない場所があると言うことは色違いになるパテは使えない。どうせ、万全の品質にはなりようがないので、隙間やゲート跡ぐらいは大目に見る。
  • ガンダムマーカーのみでは、インスト通りの塗装も無理なので、「俺ザク」仕上げとして、設定通りのカラーリングではなく、自分なりの格好良いシャアザクを目指す。

制作記 §

 まず、何も考えないでニッパーでパーツを切り離して組んでみました。全体的なプロポーションは、どちらかと言えば、好みのタイプです。しかし、関節稼働範囲が十分ではなく、ザクマシンガン両手持ちのポーズも非常に苦しいですね。それから、足の動力パイプの付け根に大きな穴が空いているのは、ちょっとみっともないですね。まあ足を可動させる以上、動きを受け止めるには穴が大きい必要があるのでしょうが。とはいえ、今回は、そういうところを直す訳には行きません。そういうものだと納得して先に進みます。

 次に、本体を主要なパーツにばらして、今回考案した必殺技、ペーパーツヤ消しを開始。400番のペーパーでパーツを軽く擦って、表面を荒立てます。上手くいけば白くなります。つるつるにするのが目的ではないので、軽くなぞるだけです。間違っても、モールドなどを削り落としてはいけません。表面を粗くするというのは、いくつもの効能がある技です。まず第1に、表面に細かい凹凸ができるということは、ツヤ消し塗料と同じような効果を発揮します。つまり、表面からプラ特有のテカりを抑止することができます。第2に、色が白っぽくなるということは、空気遠近法(というのか?)的な表現になります。遠くにあるものは白っぽく見えるので、ザクの巨大感を表現するのに有利です。第3に疑似情報量が増えます。3D CGでは物体の表面にわざとノイズを載せたりしますが、それと同様の効能を期待できます。ツルツルよりも、荒立っていた方が、情報量が多いかのような錯覚を与えます。

 次に、ガンダムマーカーで着色します。FGシャアザクの生地の色は赤なので、塗らないという選択もありです。鮮やかに赤く見えて欲しい場所は、ガンダムマーカーの赤を塗りますが、全体ではありません。そこはメリハリというものを考えます。特に光が当たっている場所はピンクを入れます。ただ、ピンクだと強烈すぎるので、塗った後でペーパーを掛けて褪せさせます。その他、グレーやガンメタリックや黒も必要な場所に塗ります。特に黒は艶々で強烈すぎるので、塗った後でペーパーを掛けて褪せさせます。所々剥げちゃうぐらいにやった方が、使い込まれた兵器という印象になって良いでしょう。

 次はガンダムマーカーの墨入れ用ペンを使いますが、これを墨入れだけに使うのは勿体ないというものです。これは下地の塗料を冒さずに薄墨を重ね塗りできるので、影になっている場所は、これで塗って暗くします。

 モノアイのある頭部の内部は普通なら黒なんでしょうが、ここは青であるべきだと思ったので青で塗ってあります。モノアイそのものは、ガンダムマーカーだけでははっきりした色が乗らなかったので、ここだけ水性ホビーカラーの白をツマヨウジで載せてあります。

 赤以外の色を入れる場所については、小さめをモットーにしています。インスト通りなら、膝アーマーや、胸部全体が赤とは違う色なのですが、そういう塗り分けはやっていません。色違いの場所は別パーツという感じがしますが、パーツのサイズが小さい方が全体が大きい感じがします。このへんが、1/144というスケール感を意識した演出です。

 マーキングについては、本当はジオンのマークぐらいは欲しいところですが、キットには付属せず、かといって強奪してくる手頃なキットが部屋に転がっていなかったので、スケールモデルの航空機のデカールを強奪して来ました。意味のない文字類を少しと、レスキューのマークをコクピット近くに貼り付けてみましたが、このへんは良いのか悪いのか分かりません。まあ、無いよりはマシでしょうが。

 最後に、足の裏にピンバイスで穴を空けて真鍮線を通して、それを持ってツヤ消しトップコートをぷしゅ~~~っと吹いておしまいです。

結果 §

 一日平均30分ぐらいで約一週間で出来ました。使った予算は、新たに買い足したガンダムマーカー3本で約600円。キットの価格を足しても、1000円に達しません。まあ、アラだらけの作品ですが、これだけの時間と予算の割には、かなり良い感じに仕上がったのではないかと思います。

撮影条件 §

 Nikon CoolPix 880+広角アダプタ。モードはオートで、マクロモード、フラッシュ無し、照明は部屋の蛍光灯のみ。

オマケ・素組のMG F2ザクとツーショット §

オマケ・素組のMG F2ザクとツーショット

ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と~のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と~のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。

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模型製作記・ファーストグレード MS-06S シャア専用ザク

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シャアザク写真1

シャアザク写真2

シャアザク写真3

目標 §

F2ザク選手権を口実に、まだ作っていないキットの箱を1つ減らす。

対象 §

FG(ファーストグレード) MS-06S シャア専用ザクII ヨドバシの260円の値札付き

勝手な自己レギュレーション §

忙しくて全然暇がないので、最短の時間で作る。でも、あからさまな素組的な印象はできるだけ抑える。

方針 §

  • 短時間で作るとなると、必然的に普通の作り方では無理。短い時間で、そこそこの見栄えを達成する方法を模索しなければならない。
  • FGは色プラではないため、塗料は一切使わないという選択はあり得ない。ガンダムマーカーのみ使う。(通常の模型用塗料は封印)。ただし塗らないで済む場合は塗らない。
  • 塗らない場所があると言うことは色違いになるパテは使えない。どうせ、万全の品質にはなりようがないので、隙間やゲート跡ぐらいは大目に見る。
  • ガンダムマーカーのみでは、インスト通りの塗装も無理なので、「俺ザク」仕上げとして、設定通りのカラーリングではなく、自分なりの格好良いシャアザクを目指す。

制作記 §

 まず、何も考えないでニッパーでパーツを切り離して組んでみました。全体的なプロポーションは、どちらかと言えば、好みのタイプです。しかし、関節稼働範囲が十分ではなく、ザクマシンガン両手持ちのポーズも非常に苦しいですね。それから、足の動力パイプの付け根に大きな穴が空いているのは、ちょっとみっともないですね。まあ足を可動させる以上、動きを受け止めるには穴が大きい必要があるのでしょうが。とはいえ、今回は、そういうところを直す訳には行きません。そういうものだと納得して先に進みます。

 次に、本体を主要なパーツにばらして、今回考案した必殺技、ペーパーツヤ消しを開始。400番のペーパーでパーツを軽く擦って、表面を荒立てます。上手くいけば白くなります。つるつるにするのが目的ではないので、軽くなぞるだけです。間違っても、モールドなどを削り落としてはいけません。表面を粗くするというのは、いくつもの効能がある技です。まず第1に、表面に細かい凹凸ができるということは、ツヤ消し塗料と同じような効果を発揮します。つまり、表面からプラ特有のテカりを抑止することができます。第2に、色が白っぽくなるということは、空気遠近法(というのか?)的な表現になります。遠くにあるものは白っぽく見えるので、ザクの巨大感を表現するのに有利です。第3に疑似情報量が増えます。3D CGでは物体の表面にわざとノイズを載せたりしますが、それと同様の効能を期待できます。ツルツルよりも、荒立っていた方が、情報量が多いかのような錯覚を与えます。

 次に、ガンダムマーカーで着色します。FGシャアザクの生地の色は赤なので、塗らないという選択もありです。鮮やかに赤く見えて欲しい場所は、ガンダムマーカーの赤を塗りますが、全体ではありません。そこはメリハリというものを考えます。特に光が当たっている場所はピンクを入れます。ただ、ピンクだと強烈すぎるので、塗った後でペーパーを掛けて褪せさせます。その他、グレーやガンメタリックや黒も必要な場所に塗ります。特に黒は艶々で強烈すぎるので、塗った後でペーパーを掛けて褪せさせます。所々剥げちゃうぐらいにやった方が、使い込まれた兵器という印象になって良いでしょう。

 次はガンダムマーカーの墨入れ用ペンを使いますが、これを墨入れだけに使うのは勿体ないというものです。これは下地の塗料を冒さずに薄墨を重ね塗りできるので、影になっている場所は、これで塗って暗くします。

 モノアイのある頭部の内部は普通なら黒なんでしょうが、ここは青であるべきだと思ったので青で塗ってあります。モノアイそのものは、ガンダムマーカーだけでははっきりした色が乗らなかったので、ここだけ水性ホビーカラーの白をツマヨウジで載せてあります。

 赤以外の色を入れる場所については、小さめをモットーにしています。インスト通りなら、膝アーマーや、胸部全体が赤とは違う色なのですが、そういう塗り分けはやっていません。色違いの場所は別パーツという感じがしますが、パーツのサイズが小さい方が全体が大きい感じがします。このへんが、1/144というスケール感を意識した演出です。

 マーキングについては、本当はジオンのマークぐらいは欲しいところですが、キットには付属せず、かといって強奪してくる手頃なキットが部屋に転がっていなかったので、スケールモデルの航空機のデカールを強奪して来ました。意味のない文字類を少しと、レスキューのマークをコクピット近くに貼り付けてみましたが、このへんは良いのか悪いのか分かりません。まあ、無いよりはマシでしょうが。

 最後に、足の裏にピンバイスで穴を空けて真鍮線を通して、それを持ってツヤ消しトップコートをぷしゅ~~~っと吹いておしまいです。

結果 §

 一日平均30分ぐらいで約一週間で出来ました。使った予算は、新たに買い足したガンダムマーカー3本で約600円。キットの価格を足しても、1000円に達しません。まあ、アラだらけの作品ですが、これだけの時間と予算の割には、かなり良い感じに仕上がったのではないかと思います。

撮影条件 §

 Nikon CoolPix 880+広角アダプタ。モードはオートで、マクロモード、フラッシュ無し、照明は部屋の蛍光灯のみ。

オマケ・素組のMG F2ザクとツーショット §

オマケ・素組のMG F2ザクとツーショット

ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と~のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と~のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。

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