2002年06月26日
トーノZEROアニメ感想ラーゼフォンtotal 1896 count

「一見XXでありなが実は」という構造が何重にも巡らされた、凝った構造の皮肉な愛すべき物語

Written By: トーノ・ゼロ連絡先

 また凄い内容でした。

 女友達を連れて東京ジュピターを脱出した主人公。

 二人だけの逃亡生活。

 女友達の方は、何かを伝えなくちゃと繰り返しますが、一見自分の血が青いことであるかのように思わせて、実はドーレムの分身であるということが最後に明らかになります。

 彼女を守ると決意してラーゼフォンで戦う主人公は、実は彼女自身を殺していたのです。

 この一見XXでありながら、実はというのは何重にも今回のエピソードに張り巡らされています。

 たとえば購入する切符。一見鹿児島行きと見せかけながら本当は北へ向かいます。

 そして、謎のおっさんは、猟犬であると見せかけて、実は彼自身も狩られる側であったことが最後に明らかになります。

 こういう、よく練られた深い作品はなかなかお目にかかれません。

 もしかしたら、今回の脚本が高山文彦というあたりがキーになるのかも知れません。本当なら監督をやってしかるべき立場の人ですね。

 余談ですが、主人公が鹿児島行きの切符を買った駅のモデルは東小金井なのでしょうか?

 と~のはラーゼフォンを応援しています。


ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と~のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と~のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。

Facebook

キーワード【 トーノZEROアニメ感想ラーゼフォン
【ラーゼフォン】の次のコンテンツ
2002年
08月
13日
主人公を導く謎の美少女が死体のようにぷかぷか海に浮かぶ!?
3days 0 count
total 2644 count
【ラーゼフォン】の前のコンテンツ
2002年
06月
19日
小銃の発砲音がリアルだ、などという些細な点まで嬉しい
3days 0 count
total 2056 count

このコンテンツを書いたトーノ・ゼロへメッセージを送る

[メッセージ送信フォームを利用する]

メッセージ送信フォームを利用することで、トーノ・ゼロに対してメッセージを送ることができます。

この機能は、100%確実にトーノ・ゼロへメッセージを伝達するものではなく、また、確実にトーノ・ゼロよりの返事を得られるものではないことにご注意ください。

このコンテンツへトラックバックするためのURL

http://mag.autumn.org/tb.aspx/20020626034712
サイトの表紙【ラーゼフォン】の表紙【ラーゼフォン】のコンテンツ全リスト 【ラーゼフォン】の入手全リスト 【ラーゼフォン】のRSS1.0形式の情報このサイトの全キーワードリスト 印刷用ページ

管理者: トーノ・ゼロ連絡先

Powered by MagSite2 Version 0.34 (Alpha-Test) Copyright (c) 2004-2018 Pie Dey.Co.,Ltd.