マシンロボといえば。
昔は、クロノスの大逆襲とか、バトルハッカーズがありましたが。
今回のレスキューは、それらとは全く違うテイストの作品ですね。
びっくりするほど面白いです。
ポイントは2つあると思います。
1つは、シリアスな救助のドラマという、なかなか例のないハードなテーマであること。まあ、謎の敵との戦闘もありますが。更に、12人もの子供の達が訓練生として育っていくであろうストーリーというのが良いですね。いきなり、子供が一人前に大人のように仕事をしたりしないのが良いです。
もう1つは、本格的なCGによるメカ描写。特に構造が見える手のアップが魅力的です。特に、質感をセルアニメに合わせようとせず、見せるところはちゃんと3DCGらしさを見せているのが魅力です。ようやく、本当の意味での3DCGのアニメにおける活用が始まった感がありますね。感無量、というか感激です。
それから、今回の内容では、子供の主張に心動かされて勝手に出場するジェット。これがドラマとして良いですね。
と~のは、魅力的なレスキュー隊のみんなを応援しています。
ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と~のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と~のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。