旧年中はお世話になりました。
皆様のご助力無くして、今の私はありません。
今年も、(身体に無理を掛けない範囲内で)、より大きな成果を上げるべく頑張る所存でおります。
本年もよろしくお願いいたします。
年賀状について §
年賀状をお送り頂いた皆様、ありがとうございます。
申し訳ありませんが、株式会社ピーデーと、私個人の双方で、虚礼廃止ということで、年賀状は送付しておりません。
というのは建前で…… §
実は年賀状を送ることができない、ということの背景には過去にいろいろな事情があるのです。本当は前向きに虚礼を廃止しようなどと思っているわけではなかったのです。
たとえば、連続年賀状消失事件という悪夢。
株式会社ピーデーが旭川にあった頃のことですが。旭川の印刷屋に発注した年賀状が、東京の私のところに届かない、という事件が発生しました。それも、数年間連続して。どうも送り先住所の書き間違いがあったようですが、それが原因の全てかどうか分かりません。もちろん、住所は何度も念を押していたのですが、それでも届かないのです。
その結果、年賀状を送ることができず、冷や汗をかきながら「虚礼は廃止」と綺麗事の言い訳を口にしてみたり……。
こんな状況が何年も続いた後、とうとう疲れ果てて、もう年賀状は要らないということになり、虚礼廃止が言い訳ではなくなってしまいました。
もちろん、感謝の気持ちを込めて、お世話になった方々にご挨拶を行うことは必要だと考えていますが、こういったたぐいの様々な事情がありまして、年賀状が止まっているというわけです。
年賀電子メールを送らない理由 §
年賀電子メールは、ネットワーク管理者の悪夢……だそうです。
特定の短い時間に大量の電子メールが集中することで、システムに過大な負担が掛かる可能性があります。
実際、携帯電話会社がそのようなことを述べて注意を呼びかけているのも耳にします。
そのような状況で、年賀メールを送ることは、あまりにも他人の迷惑を考えていないかのように思われます。ですので、特に年賀電子メールは送っていません。
もちろん、ご挨拶が不用と考えている訳ではありませんが、他人(ネットワーク管理者の方々)に過大な苦労を掛けない方法で行いたいと思います。(それが何かは分かりませんが)
今年もよろしくお願いいたします §
というわけで、今年もよろしくお願いいたします。
この熱血!オータムマガジンにも、旧年にも増して少しは面白い与太話を書いていきたいと思います。RSSアグリゲーターにURLを登録して、よろしく御贔屓にお願いいたします (^^)