これから病院に行くので手短に書きます。
ちょっとモバイルでPHSにダイヤルアップする必要があったので、ノートパソコンからASAHIネットの共通PIAFS番号にダイヤルアップする設定を入れました。
しかし、認証が通りません。
おかしいな、と思ってこのページを読み返していると。
http://www.asahi-net.or.jp/ap/onenumber.htm
パスワードの説明に、恐ろしい文字が目に入りました。
小文字? どういう意味? 常識的には、小文字は小文字として入れて下さい、と解釈すべきでしょうが。
まさかと思って、パスワードの全ての文字を小文字で入力すると、認証が通りました。
ということは、パスワードの大文字小文字の違いがまったく意味を成していない!?
こいつは想像外の仕様でした!
2004年1月7日16時51分頃追記 §
もちろん、パスワードの大文字小文字を区別できないというのは問題です。パスワードの安全性が低下するからです。その点で、ASAHIネットやめようか、と思うに値する重大な懸念と見なすこともできる問題です。
それぐらい重い問題であるので、タイトルに「恐怖」という言葉を使ってあるわけです。
2004年1月7日17時5分頃追記 §
なんばりょうすけさんのコメントで、ftpアカウントで大文字小文字が区別されなかったという話が書かれています。そこで、私のところでも、ASAHIネットのPOPアカウントで試してみたところ、全部パスワードを小文字で入れても認証されてしました。ひぇ~~~。
ちなみに、PIAFSのダイヤルアップの件はこれとは症状が違います。全て小文字で入力しなければ認証が通らない、というものです。大文字小文字を区別しない、のではなく、大文字を使うと認証が通らない、というものです。