2004年03月25日
トーノZEROアニメ感想十兵衛ちゃん2~シベリア柳生の逆襲~total 2703 count

憎しみと裏腹の恐怖を乗り越える見事な傑作!?

Written By: トーノ・ゼロ連絡先

 謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!

 今日の十兵衛ちゃんの感想。

サブタイトル §

第12話 「ココロが留守なだけだった」

あらすじ §

 フリーシャと自由の戦いは続きます。

 しかし、フリーシャは、どんどん追いつめられていきます。特に精神的に余裕が無くなっていきます。

 途中で逃げだすフリーシャ。

 一方、父は御影を治療のため北柳生の隠れ家に連れ込みます。そこで、インチキ時代劇のゴーストライターなりのやり方を思いつきます。

 フリーシャの前に現れる父。父は、柳生心影流無刀取りの心を教えます。

 フリーシャは、なぜ敵の自分に教えるのかと問います。それに対して、父は、敵ではなく父だと言い切ります。

 その父を斬ろうとするフリーシャ。

 そこに割って入ってフリーシャの刀を、刀で受け止める竜乗寺四郎。彼は、一般人でも迷いがないから、フリーシャの剣を受け止められると言います。

 そして、そこに現れる自由の十兵衛。熱を鮎之介の努力で打ち消しながらの登場です。

 自由は、フリーシャの一撃を無刀取りで受けます。

 そして、スペードの眼帯も本物とは言えぬか、と言います。

 フリーシャの見る幻の父は、剣はなくとも心があれば、どんな時代でも生きていける、と言います。

 フリーシャは顔マスクを斬られ、呆然とします。

 そして、呆然とした状態で、自由の剣を無刀取りで受け止めます。

 それを、お見事、という自由。

 フリーシャは、父だと思っていた幻影の正体が自由だと気付きます。

 そして、抱き合う二人。

 ずっとこうしたかったと、互いに相手に告げる二人。

 いつの間にか、二人の変身も解けています。

 鮎之介が落ちている2つの眼帯を拾います。

 無刀取りお見事だった、と北柳生達がやってきて言います。

 笑い合うフリーシャと自由。

 しかし、ずっとうろちょろしていた謎の生物が歩朗を取り込んで巨大化しました。

 北柳生は、それを親方様と呼びます。

 和解して終わったかに見えたドラマは、謎の怪物出現でクライマックスへ!?

感想 §

 まったく見事ですね。

 冒頭の戦いなど、まったく台詞による解説すら入らない緊迫感。しかも、音楽が終わると同時に、動から静に移るタイミングも見事。

 そして、どんどん精神的に追いつめられ、苦しそうになるフリーシャの描写も見事ですね。ただ。剣をうまく振るえるから強いのではなく、強さが心の問題であることが、よく描かれています。

 今回は特に父のフリーシャへの言葉が、なかなか泣けますね。この父には、こういう関わり方もあるわけですね。

 それから、最後に水に倒れ込む父の描写など、テレビアニメじゃない、これは劇場用映画の感じだな、という印象も受けました。それだけ力のある演出という印象です。

今回の一言 §

 自由とフリーシャの間に挟まれて幸せ一杯の鮎之介?

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