ネックストラップを買いにヨドバシに行ったときに、ちらっとパソコンソフト関係の売り場も見ました。そこで、ふと、携帯電話関係のプログラミングの本でもあるかと思って書籍のコーナーも見に行きました。
C#関係のところに、私の書いた「新プログラム言語 C#がわかる+使える」が2冊あって、「ああ、まだ忘れられていなくて良かった」と思ったのは余談として。
そこで、でかでかとLightweight languageと書かれたムックっぽい本が平積みになっているのを見つけました。
中身は、Perl、PHP、Python、Ruby、Emacs Lisp、Haskell、Squeakなど、軽量級のプログラム言語が多数取り上げられているようです。
こういう本を買わずして、どんな本を買うのだ!
何もかもインターネットで情報を入手できるから本など買わなくて良い、という発想がいかに浅はかで不適切であることか!
しかし、どんな本でも買えば良いというものではありません。本当に買う価値のある本を厳選しなければなりません。
そして、この本からは、真に買う価値がありそうな匂いがプンプンと漂っていました。
2000円以下なら買う!と思って値段を確認すると、1905円……。
貧乏人にはちょっと高いな……と思いましたが、自分で2000円というボーダーラインを宣言した以上は買わねばなりません。
というわけで、買ってきました。
感想編はこちら: http://mag.autumn.org/Content.aspx?id=20040426132902