謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!
今日のF-ZEROの感想。
サブタイトル §
第31話「おもかげ」
あらすじ §
ジョディは、兄のアンディの遺体が無いことに気付きます。データそのものが無くなっています。何か裏がありそうで、ジョディはそのことが気になります。
そんなとき、ミスキラーを優勝させるためのアタック要員だと名乗るビリーが、ジョディに助けを求めて来ます。彼のいた訓練所には、ジョディの兄の遺体を安置してあった場所の警備員だった仲間もいると言います。兄のことを何か知っているかもしれない男だから、彼を助けてくれと言うのです。
レースの中で彼はコースアウトしますが、そこを仲間から攻撃されます。
ジョディとリュウは、ビリーを助けに行きます。
ビリーは、高機動小隊に保護されます。ビリーは仲間を助けるために訓練所に行ってくれと頼みますが、ジョディは拒否します。
しかし、リュウは辞表を出してから、訓練所に向かいます。
訓練所は罠で、そこではブラッドファルコンが待ちかまえていました。ブラッドファルコンがリュウを襲います。そこに、本物のファルコンが来ます。更に高機動小隊の面々も到着。ファルコンは、ブラッドファルコンのマシンを上手く誘って崖から落下させ、勝利します。
感想 §
おもかげ。凝ったサブタイトルですね。更に、私服で兄のことを思っているジョディの可愛いこと。誰かと思いましたよ。
マシンの描写もこなれてきていて、なかなか魅力のある描写を並べることが可能になってきていますね。
今回良かったのは、アタック要員のビリー。罠を張るために送り込まれたビリーですが、彼の態度は必ずしも演技だけではない、というところが良いですね。
ジョディのために勝手に調査に走るリュウも、なかなか味がありますね。
今回の一言 §
で、ジョディの兄って何者なのでしょう? (笑い)