2004年07月22日
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歴史的に味のある僧兵による革命という設定と、麻薬でラリってみせるカウンターカルチャーっぽさの同居!?

Written By: トーノ・ゼロ連絡先

 謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!

 今日のサムライチャンプルーの感想。

サブタイトル §

#9 魑魅魍魎

あらすじ §

 ムゲン達は、箱根の関所を超えられず、捕らえられます。

 しかし、ある罪人の首を届ければ通してもらえることになります。

 フウとジンを人質に残し、ムゲンは走ります。

 ムゲンを監視するために若い役人があとを追います。

 しかし、天狗と呼ばれていた僧兵達に捕まってしまいます。

 役人は火を放ち、二人は逃げだします。

 ムゲンは追っ手と戦うことになりますが、僧兵達が革命のために栽培していた麻薬に火が燃え移り、みんなラリって踊りまくります。

 関所にもその煙は届き、みんで踊りまくります。その隙に、フウとジンは逃げだします。

 二人は、途中でラリって僧兵と楽しんでいるムゲンを発見します。

感想 §

 隠れて革命の時を待っている僧兵達。面白い設定です。こういう設定は時代劇でも出にくいような気がします。たぶん、僧兵というのは織田信長あたりが叩き潰した勢力でしょうね。武士に敗れた宗教勢力でしょう。彼らが武士に復讐したいと考えるのは、筋が通ります。そういう意味では、歴史的な面白さがあるように思います。また、彼らの主張は、しょせん軍事政権に過ぎない幕府への批判として筋が通って聞こえます。多くの人は、あまりに幕府が当たり前であるためにそれが普通だと思い込んでしまっているようですが、実際にあれは普通ではありません。国家の暴力装置が政権を握るのは、やはり異常事態でしょう。

 一方で、麻薬を栽培し、そしてみんなその煙でラリってしまう描写はむしろ、ウェストコーストのカウンターカルチャー系っぽい? その方面はちょっと詳しくないので、断言はできませんが。

 まあともかく、どちらを見るにせよ、秋葉原とテレビのアニメを文化のルーツに持つ一般的なオタクにはあまりアピールしない世界観であるような気がしますが、それは何ら問題なく、むしろ新鮮で面白いと思います。オタクだけがアニメの客というわけではありません。

今回の一言 §

 いちばん面白いのはジョギング野郎ですね。関係ないところに飛び出すこと2回。これは笑えます。

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