リーアでは、本日13時に技術アップ。
ブラウ・ブロ発売です。
20分ほど遅れましたが、これを買い込んで編成を以下のように変更。
変更前: ビグロ+リックドム専用機×2+高機動ザクII後期型
変更後: ブラウ・ブロ+リックドム専用機×2+リックドム☆☆
NT-5パイロットが載ったブラウ・ブロは射撃が距離1/2ともに129/56。回避が29。もちろん、射撃壁として戦艦を削らせます。
現在VP37位ですが、これが上がるか下がるかは分かりません。
ただ、技術アップで即座に新機体を買いに来る人は驚くほど減っていますね。VPランキングTOP30中で、14時現在ブラウ・ブロは7機しか視認できません。
それとも、ブラウ・ブロなぞ要らぬ、ということでしょうか。ジオングまでビグロがあれば十分だとか。
ブラウ・ブロがお気に入りの私にはちょっと寂しい。
というわけで、以下余談。
ブラウ・ブロ賛歌 §
既に、「ちなみにGNO1で最も優れた機体は何だと思うか、という設問があれば、それはリックドム専用機だと思います」と書いています。
専用機導入前であれば、個人的には高機動ザクII後期型が最も好感度の高い機体だったと感じます。好感度を感じる理由は明確です。宇宙で使え、回避が高い機体に限って言えば、どれもHPがイマイチ少ないのです。それが、高機動ザクII後期型の登場によってドッとHPが増えて不安感が少なくなります。また射撃の威力は少ないものの命中率が高いので、固い敵をちまちま削るのにも使えて、なかなか重宝します。そして、下手をすると終戦間際まで出番があります。搭載がどうしても足りない時、高機動ザクII後期型を低壁に入れる編成があり得ます。
という話はさておき、最も優れた機体ではなく、もっとも印象が変わった機体は何だと思うかという設問があれば、それはブラウ・ブロです。
初期の(弱体前の)ズバズバ当たる時代はここでは横に置きましょう。
最初の頃、ブラウ・ブロの印象は、破壊力はあるが、先制も移動も低く、強ねらいのカモという感じでした。回避が低いので壁には使えず、当然距離2全攻射撃で使います。すると、強ねらいのPCがら集中攻撃を受けるとあっさり沈んでしまいます。いかにも頼りになりません。
ところが、高レベルNTの回避射撃パイロットが乗るようになると、印象が一変。パイロット指示通常ぐらいでも、ずばずば当たり、同時に壁としてもしっかり働きます。なかなか上手くできない壁と打撃力の両立が、ブラウ・ブロに高レベルNTパイロットが乗れば実現します。しかも距離1が射撃なので、まさに敵に隣接する射撃ができます。ジオングも性質が似ていますが、距離1はNT武器ではないので打撃力が落ちて同じようには使えません。ブラウ・ブロこそが、射撃壁で使うべき最高の機体だと思います。他には、ゾックと、MSN-01が似たような性質を持ちますが、ゾックはNT専用機ではないので変化の意外性が少ないこと、MSN-01は強高壁にも低壁にもなりにくく、平凡な距離2射撃機体として運用しがちであるような気がすることから、やはりブラウ・ブロが意外性ナンバーワンという気がします。
