2004年12月15日
トーノZEROアニメ感想巌窟王total 1959 count

Gankutsuouにカタカナでガンクツオウと字幕が出る親切作品!?

Written By: トーノ・ゼロ連絡先

 謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!

 今日の巌窟王の感想。

サブタイトル §

第十一幕

婚約、破談

あらすじ §

 ヴァランティーヌを連れ出そうとしたモレルらの前に立ちはだかったエロイーズは、突然毒で倒れます。その隙にモレルはヴァランティーヌを連れ去ります。

 アルベールの両親は、母メルセデスがまだエドモンを愛しているのではないか、という理由で険悪な仲になります。

 ヴィルフォールは目覚めたエロイーズに毒を突き付けます。エロイーズは自殺できず、発狂してしまいます。彼女は病院の鉄格子の部屋に送り込まれます。

 フランツは伯爵を疑います。それを知ったアルベールは伯爵に会いに行きます。

 強くなりたい、変わりたいというアルベールに、伯爵は「待て。しかして希望せよ」という言葉を贈ります。

 ユージェニーはオペラ座でオーケストラとピアノが弾けることになります。アルベールはそれを喜びます。しかし、ユージェニーにカヴァルカンディから花が届き、ダングラールはアルベールとユージェニーの婚約を破談にしたいと言ってきます。

感想 §

 復讐の標的にされた家々の崩壊が始まりましたね。

 しかし、それは伯爵の狡猾さが招いた仕組まれた悲劇というよりは、もともとそういう出来事が起こる潜在的な火種が火を噴いただけ、とも見えます。たとえば、ヴィルフォールの家についていえば、明らかにエロイーズのような女を後妻に迎え入れることは自ら隙を作っているようなものだと言えます。

 それを考えると、単なる復讐劇ではない別の側面が浮かび上がってきますね。

 それはさておき、面白いのは、やっと婚約者に魅力を感じ始めたアルベールに降り注ぐ破談という青天の霹靂。本当に愛しているか自信がない、などと言っている時なら何ら問題はないのに、こうなってから破談という話が来るとは。実にアルベールにとって間の悪い話です。

 さて、別の意味で面白いのは、フランツの検索結果です。画面には、Gankutsuouと出てきます。装飾の多い書体なので分かりにくいですが、おそらく間違いないでしょう。そして、横にカタカナで「ガンクツオウ」という字幕が出ます。面白いですね。しばし感心してしまいました。

 もっと別の意味で面白かったのは次回予告です。さりげなく出たテロップが言うには。

(注: テレビ朝日で視聴しています。テレビ朝日の放送時間についてのアナウンスと思われます)

次回の放送は2005年1月4日(火)となります。

 ちょっと待て。これを書いている今が2004年の12月15日だというのに、これは待たせすぎ!

 ちなみに、これは2005年という年が非常に身近な招来に感じられる一瞬ですね。

今回の名台詞 §

フランツ「アルベール、よく見ろ、伯爵の本当の姿を」

 フランツの叫びは正当なものです。しかし、その正当な叫びも、彼の中にある下心のおかげで台無しですね。

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