2005年03月31日
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全裸でエレベータに乗り込むおませな中学生の女の子達!?

Written By: トーノ・ゼロ連絡先

 謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!

 今日のネギま!の感想。

サブタイトル §

第13話 「ⅩⅢ時間目」

あらすじ §

 バカレンジャーは図書館の地下で勉強します。

 ゴーレムが出現し、そこに頭が良くなる本を発見すると、それを奪い取り、地下から脱出しようとします。

 しかし、発見した1F直通エレベータは重量オーバーとなり、バカレンジャーは服を脱いで重量を減らそうとします。

 ネギは一人残ってゴーレムと戦おうとしますが、明日菜はネギをエレベータに入れ、頭が良くなる本を外に出すことで、エレベータの重量警告を回避します。

 バカレンジャーは試験に遅刻し、別室で試験を受けます。

 学園長は、バカレンジャーの採点を引き受けます。

 2年A組は最下位となり、ネギは帰るために旅立とうとします。クラスの者達は必死にネギを引き留めます。

 しかし、バカレンジャーの得点が集計されていないことが分かり、再集計すると2年A組の順位は2位であることが分かりました。

感想 §

 はたしてこれがスタッフの意図と合致するのかどうか分かりませんが、今回最も良かったのは、全裸でエレベータに乗り込む女の子達の描写です。つまり、裸になっているにもかかわらず、露骨な裸を一切描かないという選択についてです。

 見せないということは、見る者の想像力を刺激し、より深い味わいに結びつきます。

 これは、高尚な趣味を無知な子供に教え諭すという意味ではありません。

 より深い快楽の世界に至るには、考える力、想像力が不可欠です。快楽など要らないというならともかく、それを求めるのであれば、それは必須のものとなります。

 それゆえに、そのような方向性を明確に要求する作品作りが行われていることは、非常に良いことだと思います。

 と書きましたが、DVD版では「全て見せます」的にリテイクされていたら嫌だなぁ (汗。

 それはさておき、本当にこの作品はキャラクターに魅力がありますね。その理由には、一人一人が全く独立した個別の人格であることを徹底した描写があると思います。たとえば、今回なら仲良しグループのバカレンジャー5人組であるのに、デコピンで本棚を吹っ飛ばすパフォーマンスでは、それがいともたやすく実行できる側と、できるわけもない普通の女の子の組に綺麗に別れます。これは、キャラの違いが、一人の作家の人格の切り口の違いでしかない安易な作品と異なり、一人一人に異なる人生の重さを背負った異なる人格を与えねば描けない描写です。

今回の名台詞 §

夕映「やーだ」

 実はアニメになって独特の魅力を発揮し始めたように思われるのが彼女ですね。

 独特の話し方も良いのですが、今回は他のみんなが納得している中で、ただ一人「やーだ」と反発しているところが際だった個性ですね。

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