ちょこっと寝る前にプレイしては睡魔限界で寝ていて、ずっとプレイ日記を書いていなかったので、ここにまとめて書きます。
2日前 §
別府町近辺をうろうろして、天狗を発見!
幻霧の巻物をゲット!
そして、日の出村に到着。
毛毛寺の筆が欲しいという依頼を聞いて、「ああ、筆を買っておけば良かった!」と後悔するも遅し。意味不明に見えるアイテムを売っている例がいろいろありましたが、ちゃんとそれが意味を持つことがあるのですね。
別府町に戻ったところで睡魔に敗北。
1日前 §
別府町をまだ探検していなかったので探検。
その後、ガマの油などのお使いごとをこなそうとしましたが、それは断念。ガマの油は木材数個と交換ですが、そんなに持っていません。かといって、分解すると木材になるアイテムは、高価なものばかり。
それらお使いごとは断念。
しょうがないので、とりあえず牛坊主を追って毛毛寺へ行くことに。
行ってみると、イチモツの手下、シロモツとクロモツにおはよう子供館が襲われています。
しかし牛坊主と一緒に戦って2体を倒します。
ところが、イチモツ本人は子供達をさらって人質にしてしまいました。壱与と交換と言っています。そして、変化城を来いと言っていますが、それってどこ? (汗。
牛坊主は、イチモツと戦うといきまいて勝手に仲間になりましたが、とりあえず壱与の安全を確認したいので、故郷の村に戻ることに。
でも、その前に睡魔に敗北。
今日 §
故郷の高千穂村まで戻りました。
しかし、入れ違いになったようで壱与は居ません。
ですが、1つだけ朗報が。
高千穂村の道具屋の「野良着」は価格がたった20なのに木材1が取れます。
そこで「野良着」を多数買い込みました。
ということが分かった時点で、睡魔ではないけれど、時間切れで終了。
素材集めのノウハウはガリバーボーイを思い出させる…… §
素材は、いろいろなアイテムを分解して得られます。
しかし、元になるアイテムの価値は様々であるために、値段も様々です。
つまり、ある素材を手に入れるために何らかのアイテムを買う場合、それを得るための最も安いアイテムを調べることで、劇的にコストダウンすることができます。
そのため、地道に、いろいろな店を覗いて廻る価値があります。
まさに、それを実行したために、今日は「野良着」を発見したわけですが。
この感覚は、かつてあったゲームの空想科学世界ガリバーボーイに似ています。このゲームは、各地のアイテムの売値と買値を調べ、最も儲かるアイテムを突き止めるのが1つの面白さでした。
天外IIIにも、それと同じような感覚がありますね。ある意味、ガリバーボーイの後継ゲームという側面があるのかも。
そして、出来がよい割に全く人気が出ないという特徴も、天外IIIは後継ゲームとして継承しそうな予感も (汗。
ちなみに、ガリバーボーイはPC-Engineでやりましたが、なかなか面白いと思いました。もう1回やりたいと思ってSaturn版を買ったけれど結局1回もやってないですが (汗。